All About ニュース編集部では、2025年11月18〜20日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、道の駅に関するアンケートを実施しました。
その中から、子連れで行きたいと思う「愛媛県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間：2025年11月18〜20日
調査方法：インターネット調査
調査対象：全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位：マイントピア別子（新居浜市）／40票
「マイントピア別子」は、新居浜市にある、かつての別子銅山の跡地を利用したテーマパーク型の道の駅です。鉱山鉄道や採掘の様子を見学できる観光坑道があり、歴史を学びながら楽しめます。温泉施設やレストラン、お土産処も充実しており、家族で一日中過ごすことができます。山の中に位置し、豊かな自然に囲まれた環境も魅力です。
回答者からは「鉱山・砂金採り体験など“体験”要素もあり、ただ通過するだけではなく子どもが興味を持てる遊びも」（50代男性／神奈川県）、「体をダイナミックに動かせる遊具が豊富に揃っており、子どもは喜ぶ施設だと思います」（30代女性／愛知県）、「鉱山跡地にある道の駅で鉱山鉄道、観光坑道などを体験することができるので子供連れにもオススメです。キッズパークや温泉施設もあるので、途中に立ち寄るというよりも目的地としても適しています」（40代男性／東京都）といった声が集まりました。
1位：佐田岬半島ミュージアム（西宇和郡伊方町）／49票
「佐田岬半島ミュージアム」は、愛媛県の西端、佐田岬半島にある道の駅です。四国最西端に位置し、目の前に広がる宇和海や瀬戸内海の雄大な景色を楽しめます。ミュージアムでは、佐田岬半島の歴史や文化、自然について学ぶことが可能です。特に新鮮な海の幸を使ったグルメが人気で、地元の味を堪能できます。岬の先端にあるため、ドライブの目的地としても最適です。
回答者からは「博物館で学びながら自然散策もでき、子どもの好奇心を刺激できるから」（40代男性／静岡県）、「親子で楽しめそうな感じがしたから」（30代男性／大阪府）、「道の駅『佐田岬半島ミュージアム』に子連れで行きたい理由は、『佐田岬灯台』や遊歩道での散策、そして近くの『伊方きらら館』での体験などが楽しめるためです。灯台までの遊歩道は、子どもの冒険心をくすぐる約1.8kmの舗装路で、道中には樹林が生い茂り、変化に富んだ景色を楽しめます。また、ミュージアムでは地元の文化や歴史に触れることができ、知的好奇心を刺激する教育的な側面もあります」（20代男性／兵庫県）といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
