All About ニュース編集部では、2025年11月20日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、「お土産に関するアンケート」を実施しました。その中から、旅先で買いたい「大分県のお土産」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月20日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:地獄蒸しプリン(岡本屋)/40票
別府温泉の噴気を利用した「地獄蒸し」と呼ばれる伝統的な調理法で作られたプリンです。高温の蒸気でじっくりと蒸し上げることで、硬めの生地ながらも口に入れるとしっとりとした食感になり、ほろ苦いカラメルと絶妙なバランスを生み出しています。現地・別府で味わうのが醍醐味(だいごみ)ですが、お土産としても人気。大分らしいユニークなお菓子です。
回答者からは「大分の温泉が好きだから、温泉の成分が入っているプリンは健康によさそうなので買いたい」(40代女性/埼玉県)、「“地獄蒸し”という名前がユニークで、会話のきっかけにもなりやすそうだから」(30代男性/北海道)、「別府らしいご当地感があり、濃厚で満足感が高い」(50代女性/兵庫県)といった声が集まりました。
1位:ざびえる(ざびえる本舗)/66票
白餡またはラム酒漬けのレーズンを刻んだ餡を、バター風味のビスケット生地で包んで焼き上げた洋風和菓子です。パッケージデザインも高級感があり、お土産として格式があります。大分に訪れた宣教師フランシスコ・ザビエルの功績をたたえて名付けられたとされ、大分の歴史と文化を感じさせる銘菓として、多くの人に選ばれました。
回答者からは「大分を代表する銘菓で、大分土産なのがわかりやすいから。個包装もあり、バラマキしやすいのが便利だと思う」(30代女性/石川県)、「お取り寄せするほど好きです。ぜひ爆買いしたいです」(50代女性/長野県)、「大分土産の定番中の定番であり、そのレトロで上品なパッケージデザインと、ラム酒漬けのレーズンと餡の組み合わせが、洋菓子としても和菓子としても楽しめる点が気に入っています」(30代男性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



