All About ニュース編集部では、2025年11月18〜21日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、子連れで行きたい道の駅に関するアンケートを実施しました。その中から、子連れで行きたいと思う「奈良県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
>9位までの全ランキング結果を見る
調査概要
調査期間:2025年11月18〜21日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:なら歴史芸術文化村(天理市)/40票
奈良県天理市にある道の駅「なら歴史芸術文化村」は、地域の歴史や芸術、文化を体験できる複合施設です。伝統工芸の展示や体験コーナーがあり、休憩だけでなく、子どもたちの知的好奇心を刺激する学びの場としても評価されました。奈良らしい文化的な要素が魅力です。
回答者からは「仏像等彫刻、絵画・書跡等、 歴史的建造物、考古遺物の修理作業現場を公開していて、歴史を学び出す小学生・中学生の子連れにぴったりの道の駅だから」(40代女性/京都府)、「子供に奈良の歴史を知ってもらいたいから」(50代男性/兵庫県)、「親子で歴史、文化を学べそうな道の駅だから」(20代男性/埼玉県)といった声が集まりました。
1位:ふたかみパーク当麻(葛城市)/58票
奈良県葛城市にある道の駅「ふたかみパーク当麻」が1位となりました。二上山(ふたかみやま)のふもとに位置し、豊かな自然に囲まれたロケーションが魅力です。地元の新鮮な農産物や体験型の施設も充実しており、特に屋外の広々としたスペースで子どもが遊べる環境が家族連れに最も支持されました。
回答者からは「広い芝生広場・水辺テラスがあって外で子供を遊ばせることができる」(30代女性/兵庫県)、「農場の作業を実体験したり、ものつくりを体験したりと有意義に過ごせるから」(40代女性/神奈川県)、「アスレチック遊具などがあり体を動かし遊ぶことが出来るため」(50代女性/山口県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



