子連れで行きたいと思う「京都府の道の駅」ランキング! 「舞鶴港とれとれセンター」を抑えた1位は? 【2025年調査】

All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した子連れで行きたい道の駅に関するアンケートの調査結果から、子連れで行きたいと思う「京都府の道の駅」ランキングを発表! 2位「舞鶴港とれとれセンター(舞鶴市)」を抑えた1位は?

子連れで行きたいと思う「京都府の道の駅」ランキングの画像
子連れで行きたいと思う「京都府の道の駅」ランキング
晩秋から初冬へと季節が移りゆく頃、家族でのドライブが心地よい時期となりました。新鮮な特産品はもちろん、広い敷地で子どもがリフレッシュできる道の駅は、お出かけ先にぴったりです。

All About ニュース編集部では、2025年11月18〜21日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、子連れで行きたい道の駅に関するアンケートを実施しました。その中から、子連れで行きたいと思う「京都府の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。

>9位までの全ランキング結果を見る
坂上 恵
この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。 ...続きを読む
>プロフィール詳細

調査概要

調査期間:2025年11月18〜21日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20〜60代の男女250人

※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません

2位:舞鶴港とれとれセンター(舞鶴市)/37票

京都府舞鶴市にある道の駅「舞鶴港とれとれセンター」は、日本海に面した舞鶴港に隣接し、新鮮な海の幸を堪能できる市場型施設です。魚介類をその場で購入して食べられる活気ある雰囲気が、食の楽しさを求める子連れ家族に評価されました。舞鶴という観光地としての魅力も人気の要因です。

回答者からは「新鮮な海産物や食事ができるレストランなどがあり1日中親子で楽しめるから」(20代男性/東京都)、「子供が魚好きだから色んな魚を勉強しながら買い物したい」(40代女性/長崎県)、「魚介類など見ることができるので、子供達も喜ぶと思ったから」(20代男性/大阪府)といった声が集まりました。

1位:丹後王国「食のみやこ」(京丹後市)/73票

京都府京丹後市にある道の駅「丹後王国『食のみやこ』」が1位に輝きました。まるで1つの小さなテーマパークのような道の駅であり、レストランや直売所だけでなく、動物とのふれあい広場など、子どもが遊べる施設が充実している点が最大の魅力です。食と遊びの両方が充実しているため、家族で一日中楽しめるスポットとして圧倒的な支持を集めました。

回答者からは「動物ふれあい牧場、アスレチック、ポニー乗馬、手作り体験などがあり、いろんな体験ができるので選びました」(20代女性/岐阜県)、「広い敷地に遊具や動物とのふれあいコーナーがあり、子どもが思い切り遊べそうだから」(50代女性/兵庫県)、「地元の乳製品やソーセージ、クラフトビールなど、大人も楽しめるグルメが豊富だから」(50代男性/広島県)といった声が集まりました。


※回答者からのコメントは原文ママです

次ページ
9位までのランキング結果を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『エディントンへようこそ』を見る前に知りたい5つのこと。『ズートピア2』へと「接続」する理由

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「まるでペットのようだったのに…」Suicaペンギン卒業で始まるロス。リュック、Tシャツ…愛用者の嘆き

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「空の絶対権威」には逆らえない!? JALの機長飲酒問題に思う、日本はなぜ「酔い」に甘いのか

  • 世界を知れば日本が見える

    【解説】参政党躍進に“ロシア系bot”疑惑、証拠なく“自民党の情報操作”との見方も