「旅行の計画を変更したいと言ったとき……」ENFP・31歳女性がISTJのパートナーを「少し窮屈」と思うワケ

若者を中心に高い人気を誇る性格診断。細かい性格の分類と恋愛を掛け合わせて捉えると、新しい付き合い方のヒントが得られるかもしれない。今回はAll About ニュース編集部の独自調査から、31歳女性が語る恋愛の現在地を覗いていこう。

31歳女性が語る、恋愛の現在地
31歳女性が語る、恋愛の現在地
国際規格に基づいた性格診断として、高い認知度を誇るMBTI。最近ではこの理論をもとに作られた16タイプ診断(16Personalitiesなど)が、若者の間で人気を集めている。血液型占いのように人と人との相性も紹介しているこれらの診断を恋愛事情と絡めて見ていけば、新しい付き合い方のヒントが得られるかもしれない。

今回は、All About ニュース編集部が独自調査した「性格診断」についてのアンケート結果から、23歳女性の恋愛の現在地を紹介する。

出会いは友人の紹介。ENFP女性がISTJの彼に感じた魅力は

「友人の紹介で知り合いました。共通の趣味があったので、初対面でも自然に会話が弾みました」と、彼との最初の接点を語るAさん(仮名)。現在31歳、東京都に暮らす彼女の性格診断の結果はENFP。39歳のパートナーはISTJなのだという。

Aさんが最初に惹かれるきっかけとなったのが、初めて会ったときのこと。「真面目で誠実なところに惹かれました。初めて会ったカフェで、私の話をじっくり聞いてくれた姿が印象的でした」と、当時の初々しい思いを振り返る。

「旅行の計画を変更したいと言ったら……」彼の“窮屈”な部分は

けれど、一緒に時間を重ねれば、見えてしまう影の部分もある。最近では、パートナーの「計画や予定に厳格すぎるところ」が引っかかっていると話す。

「急に旅行の計画を変更したいと言ったときに、かなり渋られて少し窮屈に感じました」と、戸惑いの様子を隠さない。

「パートナーの影響で……」それでも交際を続ける理由

それでも、パートナーと歩み続ける理由も、彼女の中でまた確かだ。「私がENFPで自由で好奇心旺盛な性格なのに対し、パートナーがISTJで計画的・安定志向だからです。性格の違いがあるからこそ、お互いの考え方や価値観を尊重する必要があり、付き合い方に慎重になる場面が多いと感じています」と前向きに未来を見据えている。

何より、彼との関係の中で、Aさん本人にも変化が生まれた。「落ち着いて物事を考えるようになりました。パートナーの影響で、急な決断や衝動的な行動を控え、計画的に行動する習慣が少し身につきました」。

未来のことは分からないが、今日も隣にいたいと思える。それが、今の彼女が出した答えなのだろう。MBTIが同じ人もそうでない人も、リアルな彼女の現在地から、見えてくるものがあるかもしれない。

※【編集部注】MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)は、世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づく性格検査であり、専門資格を持つ実施者によって行われます。一方で、SNSなどで流行している「MBTI診断」や「16タイプ診断(16Personalitiesなど)」は、MBTI理論をもとに作られた独自の診断であり、公式の検査とは異なります。記事内で紹介している内容は、あくまで個人の体験や考えをもとに構成したもので、公式検査結果を示すものではありません。
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