All About ニュース編集部では、2025年11月19日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、「お土産に関するアンケート」を実施しました。その中から、旅先で買いたい「奈良県のお土産」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月19日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:まほろば大仏プリン(まほろば大仏プリン本舗)/37票
奈良市の東大寺大仏をほうふつとさせる、ユニークな大仏のイラストが描かれた容器が特徴の「まほろば大仏プリン」が2位にランクインしました。まほろば大仏プリン本舗が手掛けるこのプリンは、とことんこだわった素材で作られていて、濃厚な味わいとどこか懐かしさを感じる優しい甘さが魅力です。大・小のサイズのプリンがあり、見た目のインパクトとおいしさから、新しい奈良土産の定番として急速に人気を集めています。奈良の観光地を象徴する、遊び心あふれるスイーツです。
回答者からは「カスタードや大和茶、地酒など色々な味が楽しめるので買ってみたいです」(50代女性/広島県)、「見た目が可愛く、味も濃厚で満足感があります。奈良らしいネーミングで話題性もあり、家族や友人へのお土産にぴったりだと思いました」(50代女性/兵庫県)、「なめらかな口当たりがとてもおいしいです」(40代女性/北海道)といった声が集まりました。
1位:柿の葉ずし(平宗)/77票
1位に選ばれたのは、奈良県を代表する郷土料理であり、お土産の定番である「柿の葉ずし」です。鯖や鮭などの切り身をのせた一口サイズの酢飯を、殺菌作用のある柿の葉で1つずつ包んだ押しずしで、柿の葉のほのかな香りが食欲をそそります。平宗の柿の葉ずしは、長年の伝統に基づいた製法と新鮮な素材の味が評価されており、柿の葉が乾燥を防ぎ日持ちがよいことから、持ち運びしやすいお土産として特に人気。古都奈良の歴史と風土が育んだ、伝統の味です。
回答者からは「奈良名物で手軽に食べられ、子どもとシェアしやすいから」(20代女性/東京都)、「ぎっしり固められていて、見た目よりボリュームがあるから」(30代女性/神奈川県)、「お寿司とビールで、帰宅後すぐに食べれそうなため」(50代女性/大阪府)、「奈良県代表のお弁当ですので、行ったら帰りの新幹線で食べたいです。ネタも昔から変わらず上品な味付けで、飽きずに食べていられます。お茶と一緒にいただきたくなります」(60代女性/群馬県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



