All About ニュース編集部では、2025年11月19日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、「お土産に関するアンケート」を実施しました。その中から、旅先で買いたい「広島県のお土産」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月19日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:くりーむパン(八天堂)/44票
広島県三原市に本社を構える八天堂のくりーむパンは、通常のパンとは一線を画す、スイーツのような感覚で楽しめるパンです。「とろける食感」と評されるふんわりとした生地の中に、カスタードや生クリームなど、さまざまな種類のクリームがたっぷり詰まっています。現在では全国的に知られるブランドとなりましたが、発祥の地である広島のお土産として購入する人が多く根強い人気があります。
回答者からは「ずっしりとクリームが入っていて美味しいので買いたいです」(50代女性/広島県)、「ふわふわの生地と、濃厚ながらもあっさりとしたクリームが特徴のスイーツパンで、冷蔵して食べるのがおすすめで、とろけるような口溶けの良さが人気だからです」(60代女性/愛知県)、「全国的にも大人気のスイーツなので、話題性があり、若い女性社員や友人にも喜ばれると考えました」(30代男性/東京都)といった声が集まりました。
1位:もみじ饅頭(にしき堂)/141票
広島土産の不動の横綱として圧倒的な票数を集めたのが、もみじ饅頭です。広島県の県木であるもみじの葉をかたどったカステラ生地の中に餡を詰めた焼き菓子で、厳島神社で有名な宮島が発祥とされています。中でもにしき堂のものは伝統的なこし餡だけでなく、チーズクリームやチョコレートなど、いろいろなフレーバーを展開していることも人気の理由です。その形と風味は、広島県内外問わず長年たくさんの人に親しまれています。
回答者からは「広島といえばもみじ饅頭。餡の種類も豊富で、定番から変わり種まで選べる楽しさがあります。日持ちもするので配りやすく、旅先で必ず買いたい一品です」(40代男性/北海道)、「子供の頃から大好きなお菓子だから」(50代女性/北海道)、「お土産で貰っても嬉しいくらい好きだから。中身も色々な種類があり、選ぶのも楽しい」(30代女性/神奈川県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



