All About ニュース編集部では、2025年11月18〜19日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、好き&行ってみたい商店街・市場に関するアンケートを実施しました。その中から、好き&行ってみたい「和歌山県の商店街・市場」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月18〜19日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:黒潮市場(和歌山市)/78票
和歌山市にある黒潮市場は、マグロの解体ショーが名物で、新鮮な海産物やバーベキューを楽しめるテーマパーク型市場です。活気ある雰囲気と、和歌山ならではの海の幸を存分に楽しめる点が「行ってみたい」という票を集めました。食のエンターテインメント性が高く評価されています。
回答者からは「海鮮をその場で味わえる感じがよくて、観光地としても盛り上がっているイメージ。活気があって雰囲気ごと楽しめそう」(30代女性/秋田県)、「まぐろの解体ショーを行っている市場なので活気があり、新鮮なまぐろを購入出来るから」(40代女性/京都府)、「名物のマグロ解体ショーは迫力満点 海鮮丼・寿司・干物など食べ歩きが充実」(50代男性/神奈川県)といった声が集まりました。
1位:とれとれ市場 南紀白浜(白浜町)/126票
和歌山県白浜町にある「とれとれ市場 南紀白浜」が、圧倒的な票数で1位となりました。西日本最大級の海鮮マーケットとして知られ、新鮮な魚介類や地元の特産品が豊富にそろっています。観光地に近い立地の良さと市場の活気、そしてマグロの解体ショーなどのイベントも人気を集めています。
回答者からは「西日本最大級で海の魅力がたっぷり詰まった海鮮市場だから」(40代女性/兵庫県)、「昨年白浜に行き、周りに宿泊施設や温泉もあって観光に便利だと思ったから」(30代女性/沖縄県)、「海鮮の規模感が圧倒的で観光気分を存分に味わえる」(20代女性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



