All About ニュース編集部では、2025年11月18〜19日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、好き&行ってみたい商店街・市場に関するアンケートを実施しました。その中から、好き&行ってみたい「広島県の商店街・市場」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月18〜19日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:広島本通商店街(広島市)/41票
広島本通商店街は、国際平和文化都市ひろしまおよび中四国地域を代表する広域型商店街です。東西約577mにわたるアーケードには、老舗から全国規模の最新店舗までが揃い、ファッション、雑貨、グルメなど多様な店舗が集積。1日平均約10万人が訪れる、中四国最大のにぎわいを誇るショッピングストリートとして、地元住民や観光客に広く親しまれています。
回答者からは「広島駅界隈からのアクセスも良く、お買い物や食事を兼ねて訪れることが多い」(40代女性/兵庫県)、「広島で一番にぎやかな商店街で、買い物も食べ歩きもしやすいから」(30代男性/大阪府)、「若者向けショップから飲食店まで何でも揃う アーケードが長く、雨でも快適」(50代男性/神奈川県)といった声が集まりました。
1位:宮島表参道商店街(清盛通り)(廿日市市)/83票
広島県廿日市市にある宮島表参道商店街は、世界遺産・厳島神社への参道として栄える商店街です。名物の「もみじ饅頭」や「牡蠣」など、宮島ならではのグルメやお土産店が並び、観光客で常ににぎわっています。歴史的な景観とそこでしか味わえない食の魅力が、圧倒的な支持を集めました。
回答者からは「厳島神社からの帰りにいつも通っていて店数も多いから」(40代女性/神奈川県)、「宮島で有名な牡蠣やもみじまんじゅうが売っているから」(40代女性/兵庫県)、「観光しながら食事もお土産も楽しめるから」(40代女性/鹿児島県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



