All About ニュース編集部では、2025年11月14〜17日の期間、全国10〜70代の男女250人を対象に、老後に住みたいと思うつくばエクスプレスの駅に関するアンケートを実施しました。その中から、「老後に住みたいと思う」つくばエクスプレスの駅ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月14〜17日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:つくば/40票
茨城県つくば市にあるつくば駅は、広々とした街並みと筑波山などの豊かな自然が魅力です。都心からは離れるものの、駅周辺に商業施設や医療機関が集中しており、老後の生活に必要な利便性が確保されています。科学の街としての落ち着いた環境も、静かに暮らしたい老後の住まいとして評価されました。
回答者からは「大人が多く乗客のマナーが良いと聞いたから」(30代女性/岐阜県)、「利便性がよく大きな公園があったりのんびり過ごせそう」(40代女性/東京都)、「研究学園都市として整備され、筑波大学附属病院をはじめとする大規模な医療機関が周辺に充実しているから」(40代女性/福井県)といった声が集まりました。
1位:浅草/43票
東京都台東区にある浅草駅が1位となりました。歴史的な寺社や隅田川の景色など、情緒豊かな環境で心豊かに暮らせる点、そして都心にありながらも下町らしい人情味がある点や、老舗の病院・商店などがそろっている生活のしやすさが評価されました。歴史と文化を感じながら、ゆったりと過ごしたいというニーズが反映された結果と言えるでしょう。
回答者からは「下町で落ち着いた雰囲気であるから」(40代男性/茨城県)、「下町の温かい雰囲気と商店街が近く、日常生活に便利で穏やかに過ごせるため老後に住みたいです」(20代女性/三重県)、「交通機関が発達しており車なくても過ごせるため」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



