All About ニュース編集部では、2025年11月17〜18日の期間、全国20〜70代の男女250人を対象に、「道の駅に関するアンケート」を実施しました。その中から、特産品が楽しめると思う「新潟県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月17〜18日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
同率2位:豊栄(新潟市)/21票
新潟市北区にある「道の駅 豊栄」は、新潟市街地から新新バイパスを使ってスムーズにアクセスできるので、地域の人はもちろん、観光で訪れた人にも立ち寄りやすい道の駅です。地元で生産が盛んな豊栄トマトをはじめとする、新鮮な野菜や果物がリーズナブルな価格で並んでいるほか、新潟名物の笹団子や地元産のおいしい日本酒、銘菓など、定番の新潟土産が豊富に取りそろえられています。
回答者からは「都会な方が流通がしっかりしているから」(40代女性/岡山県)、「県庁所在地がある場所なので、よりたくさん名産品がありそうだなと感じました」(20代女性/佐賀県)、「新鮮な食材から加工品まで美味しい特産品が豊富に揃っている」(30代女性/神奈川県)といった声が集まりました。
同率2位:能生(糸魚川市)/21票
新潟県糸魚川市にある「道の駅 マリンドリーム能生」は、何と言っても日本海に面した立地が最大の魅力。道の駅の目玉は「鮮魚センター」で、地元の漁港で水揚げされたばかりの新鮮なカニや魚介類が所狭しと並んでいて、見ているだけでも楽しめます。その場で新鮮な海の幸をいただける海鮮レストランも併設されているので、海産物目当ての人にとってはうれしい道の駅です。
回答者からは「兎に角、美味しい物しかない。海を見ながら新鮮な魚介類が食べられので凄く楽しめる」(40代女性/埼玉県)、「カニ(ベニズワイガニ)の直売所が併設されており、新鮮な海産物が非常に豊富です。今の季節ですと、ゲンギョや南蛮エビ・カレイ類が美味しいですが、特に南蛮エビが好きなので、ベニズワイガニと南蛮えびをお腹いっぱい食べてみたいです」(60代男性/青森県)、「新鮮な海鮮が豊富で楽しいから」(60代女性/北海道)といった声が集まりました。
同率2位:南魚沼(南魚沼市)/21票
新潟県南魚沼市にある「道の駅 南魚沼 雪あかり」は、日本有数の米どころとして有名な南魚沼地域にあります。一番の楽しみは、何といっても特Aランクのブランド米として知られる「南魚沼産コシヒカリ」をたっぷり満喫できること。米そのものはもちろん、コシヒカリを使ったおいしい加工品や米どころならではの地酒が豊富にそろっているので、お土産探しにも困りません。山菜や新鮮な野菜など、雪深い地域で育まれた雪国ならではの特産品も手に入ります。
回答者からは「お米が好きで、鮮度の高いお米を多く取り扱っていそうだから」(40代女性/神奈川県)、「南魚沼といえば コシヒカリの本場。その場で買える『塩沢産コシヒカリ』『新米量り売り』『農家直送米の詰め合わせ』などが特に充実しています」(50代男性/東京都)、「美味しいお米とお酒をいただきたい」(40代女性/茨城県)といった声が集まりました。
1位:新潟ふるさと村(新潟市)/84票
新潟市西区にある「新潟ふるさと村」は、新潟県全域の特産品と観光情報が一度に集まる、大規模な施設。広大な敷地の中には、新潟県の歴史や文化を楽しく学べる施設もあれば、県内各地の銘菓や地酒、新鮮な海産物や農産物を扱う販売所もあります。新潟を代表する米菓や日本酒といった特産品を一箇所でまとめて購入できる、便利で大きな道の駅です。
回答者からは「新潟のソウルフードが揃っているので」(30代女性/東京都)、「新潟全域の特産品が集まる施設で、米や酒、海産物など幅広く楽しめるため。観光拠点としても便利」(40代男性/北海道)、「花畑が綺麗。ただかなり広いのでフラリと行く場所ではなく、行き先として入れておきたい」(40代女性/神奈川県)、「家族とはぐれるくらい広かった。おにぎりだけでも種類が多かった」(40代女性/静岡県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



