All About ニュース編集部では、2025年11月13〜14日の期間、全国10〜70代の男女250人を対象に、運転マナーがよさそうだと思うナンバープレートの地名に関するアンケートを実施しました。その中から、運転マナーがよさそうだと思う「東北地方のナンバープレートの地名」ランキングの結果をご紹介します。
>14位までの全ランキング結果を見る
調査概要
調査期間:2025年11月13〜14日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:青森(青森県)/42票
青森県の県庁所在地である「青森」は、津軽海峡に面した港町で、比較的落ち着いた環境を持つ都市です。運転マナーのイメージとしては、都市部でありながらも雪国特有の慎重さや、穏やかな気質を持つ県民性が影響し、「よさそう」という評価につながったと考えられます。
回答者からは「自然が豊かで穏やかなイメージがあるから」(50代女性/愛知県)、「青森の人は真面目でマナーを守ると思うので」(30代男性/北海道)、「雪道でみんなが譲り合いをしてるイメージ」(50代男性/愛知県)といった声が集まりました。
1位:平泉(岩手県)/45票
岩手県西磐井郡平泉町に位置する「平泉」は、世界遺産の中尊寺や毛越寺で知られる歴史的な地名です。この地名が持つ歴史的・文化的な重みや観光地としての落ち着いたイメージが、「運転マナーがよさそうだと思う」という評価につながったと考えられます。地域住民の生活も落ち着いた雰囲気であると想像され、マナーが良いという印象を与えました。
回答者からは「世界遺産もあり観光地名所でもあるのでマナーは良さそうです」(50代女性/広島県)、「観光客も多いので他ナンバーの車にも優しそうだから」(40代男性/神奈川県)、「東北の中でも穏やかな人がおおいから」(50代男性/宮城県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



