All About ニュース編集部では、2025年11月13〜14日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、「憧れのナンバープレート」に関するアンケートを実施しました。
その中から、北陸地方の「憧れのナンバープレート」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月13〜14日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:上越(新潟県)/39票
新潟県の南西にあり日本海に面している上越市は、上杉謙信公ゆかりの春日山城跡など、歴史を感じさせる名所がたくさんあります。また、米どころ新潟の中でも、特に自然が豊かなエリア。「上越」ナンバーは、北陸新幹線が停まる交通の便利な場所であることと、豊かな自然や歴史の重厚なイメージのおかげで、地元以外の人から見ても魅力的なナンバーになっているようです。
回答者からは「上越と聞くと上越妙高、雪を被った妙高山を連想して憧れる」(40代男性/岩手県)、「県名じゃないナンバープレートのほうがかっこいい」(30代男性/大阪府)、「市というより地域全体を指している感じがするから」(40代男性/神奈川県)といった声が集まりました。
1位:金沢(石川県)/136票
圧倒的な支持を集めて1位になったのは、「金沢」でした。石川県の県庁所在地である金沢市は、昔ながらの加賀百万石の城下町として発展してきました。兼六園や21世紀美術館、近江町市場など、歴史、文化、アート、グルメが全部楽しめる魅力的な観光都市である「金沢」ナンバーは、伝統的な美しさや洗練された都会のイメージがうまく結びつき、高いブランド力を持っています。
回答者からは「歴史と文化の象徴で上品なイメージがあるから」(20代女性/東京都)、「加賀百万石の光り輝くイメージがるので金沢ナンバーが良いかなと思います。親戚が住んでいるので親近感もあります」(40代男性/東京都)、「文化的背景や地域性も伝わるため、見た目だけでなく内面の魅力も感じられる」(40代男性/大阪府)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



