All About ニュース編集部では、2025年11月13〜14日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、「憧れのナンバープレート」に関するアンケートを実施しました。
その中から、中国地方の「憧れのナンバープレート」ランキングの結果をご紹介します。
>6位までの全ランキング結果を見る
調査概要
調査期間:2025年11月13〜14日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:倉敷(岡山県)/47票
岡山県の南側にある倉敷市は、白壁の町並みが続く「倉敷美観地区」でよく知られるエリアです。街の中には、モダンな美術館やショップも自然に溶け込んでいて、昔ながらの雰囲気と新しい文化がちょうどいいバランスで寄り添っています。「倉敷」ナンバーは、そんな落ち着いた街並みやアートなど独自の歴史を感じさせることから票を集めました。
回答者からは「字が特徴的でかっこいい」(20代男性/福岡県)、「倉敷の江戸時代のような古き良き街並みが好きで倉敷の文字を見るとそれをイメージできるので」(40代男性/福岡県)、「岡山自体ジーンズのレトロでオシャレなイメージがあり、その中でも倉敷は漢字もかっこいいから」(20代女性/和歌山県)といった声が集まりました。
1位:出雲(島根県)/145票
島根県にある出雲市は、日本神話にゆかりの深い「出雲大社」が有名なエリアです。訪れるだけで気持ちがすっと整うような神秘的な空気が流れていて、“日本の心のふるさと”として親しまれてきました。この地域には、神話や長い歴史、縁結びのイメージなど、ほかにはない特別感がぎゅっと詰まっています。たくさんの魅力が支持を集め、今回のランキングでも圧倒的な票を得て1位に輝いたのも納得です。
回答者からは「神話に登場するヤマタノオロチが描かれた出雲のナンバープレートに憧れます。交通安全に気を付けて運転できるような気がします」(50代女性/兵庫県)、「神話の地としての神秘的な雰囲気が魅力。ナンバーに入っているだけで縁起が良さそう」(50代女性/兵庫県)、「御利益がありそう。出雲ナンバーを見たことが無いので貴重な感じがする」(40代女性/埼玉県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



