All About ニュース編集部では、2025年11月11日、全国10〜60代の男女250人を対象に、旅先で買いたいお土産に関するアンケートを実施しました。その中から、旅先で買いたい「宮城県のお土産」ランキングの結果をご紹介します。
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調査概要
調査期間:2025年11月11日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:萩の月(菓匠三全)/64票
宮城県を代表する定番のお土産菓子「萩の月(はぎのつき)」は、カステラ生地でカスタードクリームを包んだふんわりとした食感と優しい甘さが特徴です。全国的な知名度も非常に高く、そのおいしさと安定感が支持を集めました。仙台だけでなく、東北地方を代表するお土産としても知られています。
回答者からは「不動の一位だと思っています。地元ですがもらっても嬉しいですし、渡しても喜ばれます」(40代女性/宮城県)、「お土産で持っていくと誰からも喜ばれる人気の高い商品だと思うからです」(30代女性/宮城県)、「カスタードクリームを包んだお菓子で甘くておいしそうです」(50代女性/広島県)といった声が集まりました。
1位:仙台名物ずんだ餅(ずんだ茶寮)/100票
宮城県の特産品である「ずんだ餅」が1位に輝きました。茹でた枝豆をすりつぶして作るずんだ餡を餅に絡めた郷土菓子で、枝豆の豊かな風味と独特の食感が魅力です。近年は、ずんだシェイクなど派生商品も人気を集めており、仙台を訪れたら必ず買いたいと思う、名実ともにトップのお土産です。
回答者からは「ずんだ餅の色もきれいで、味も美味しくて好きだから」(40代女性/愛媛県)、「仙台に行ったらこれを食べきゃ、くらいには定番だと思います」(40代男性/熊本県)、「枝豆の風味を生かしたずんだ餅は、宮城ならではの味わいで旅行の思い出を感じられます。甘さ控えめで食べやすく、家族や友人に渡すお土産としても喜ばれると思い選びました」(30代女性/秋田県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



