旅先で買いたい「秋田県のお土産」ランキング! 2位「金のバターもち」を抑えた1位は? 【2025年調査】

All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した旅先で買いたいお土産に関するアンケートの調査結果から、旅先で買いたい「秋田県のお土産」ランキングを発表! 2位「金のバターもち(川口屋)」を抑えた1位は?

旅行に行ったら買いたい「秋田県のお土産」ランキングの画像
旅先で買いたい「秋田県のお土産」ランキング
秋の深まりとともに、ドライブや旅行が最も楽しいシーズンとなりました。 旅の思い出を素敵に持ち帰るため、贈っても喜ばれる旬の味覚や定番品を知っておきたいところです。

All About ニュース編集部では、2025年11月11日、全国10〜60代の男女250人を対象に、旅先で買いたいお土産に関するアンケートを実施しました。その中から、旅先で買いたい「秋田県のお土産」ランキングの結果をご紹介します。

>11位までの全ランキング結果を見る
坂上 恵
この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。 ...続きを読む
>プロフィール詳細

調査概要

調査期間:2025年11月11日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10〜60代の男女250人

※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません

2位:金のバターもち(川口屋)/49票

明治20年代創業の秋田市の和菓子屋である川口屋が、秋田県産の食材にこだわり製造している洋風の餅菓子「金のバターもち」。柔らかい食感とバターの風味、素朴な甘さが特徴です。このお菓子は「JR東日本おみやげグランプリ2019」で特別賞を受賞するなど、近年人気が急上昇している秋田の新しい銘菓であり、和風と洋風の要素を組み合わせたユニークさが支持を集めています。

回答者からは「バターもお餅も大好きなので食べてみたい」(30代女性/東京都)、「以前にお土産でもらって美味しかった。冷やしても温めてもいける」(50代女性/東京都)、「バターという文字に惹かれました。初めて聞いたお土産なので気になります」(20代女性/大阪府)といった声が集まりました。

1位:いぶりがっこ(雄勝野きむらや)/64票

秋田県の代表的な漬物である「いぶりがっこ」が1位となりました。大根を燻製にしてから漬け込むため、独特の香ばしい風味とパリパリとした食感が特徴です。ご飯のお供やお茶請けだけでなく、近年はクリームチーズと合わせておつまみとしても人気が高く、秋田の個性的な食文化を象徴するお土産として強い支持を集めました。

回答者からは「秋田といえばいぶりがっこのイメージで間違いない選択だと思うから」(50代女性/埼玉県)、「母の田舎で昔からよく食べていたので秋田の味代表で好き」(40代女性/神奈川県)、「独特の風味とバリっとした漬物で食べてみたいです」(50代女性/広島県)といった声が集まりました。


※回答者からのコメントは原文ママです

次ページ
11位までのランキング結果を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』が戦争アニメ映画の金字塔となった3つの理由。なぜ「PG12指定」なのか

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「まるでペットのようだったのに…」Suicaペンギン卒業で始まるロス。リュック、Tシャツ…愛用者の嘆き

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「空の絶対権威」には逆らえない!? JALの機長飲酒問題に思う、日本はなぜ「酔い」に甘いのか

  • 世界を知れば日本が見える

    【解説】参政党躍進に“ロシア系bot”疑惑、証拠なく“自民党の情報操作”との見方も