※選択肢には中退者を含んでいます
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調査概要
調査期間:11月10~11日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10~70代の男女300人(10代3人、20代64人、30代116人、40代67人、50代41人、60代8人、70代1人)
※本調査は全国300人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
同率2位:にしおかすみこ(青山学院大学)/53票
ボンテージ風衣装で自虐ネタを披露する“女王様”キャラでブレークした、ピン芸人・にしおかすみこさん。青山学院大学経済学部出身で、大学在学中の19歳の時に芸能活動をスタートさせています。
最近では、千葉の実家に戻ったにしおかさんが、認知症の母、ダウン症の姉、酔っぱらいの父との生活をつづったブログが注目を集めて書籍化を果たすほか、テレビ番組のリポーターやラジオ番組へのレギュラー出演、介護体験を語る講演活動など幅広く活躍しています。
回答者からは、「芸風とのギャップがすごい」(40代男性/東京都)、「好きな芸人さんで苦労人なのは知っていたけど高学歴である事は知らなかったから」(50代男性/千葉県)、「頭がいいんだなと尊敬に変わりました」(30代女性/埼玉県)、「賢いオーラやアピールを特にしていないようなイメージ」(20代女性/大阪府)などの声がありました。
同率2位:ハリセンボン・箕輪はるか(早稲田大学)/53票
近藤春菜さんとのお笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるかさん。早稲田大学文学部出身です。大学在学中は、数多くのプロ芸人を輩出しているお笑いサークル「早稲田大学お笑い工房LUDO」に所属しています。
コンビでの活動のほか、2022年には『IPPON女子グランプリ』(フジテレビ系)で優勝するなど単独でも注目を集め、テレビ出演や講演会、ソロライブやイベントへの出演など個人でも多彩な活躍を見せています。
回答者からは、「はるかの話し方や切り返しのキレなどは以前から突出して目立っておりましたから、まさかの高学歴とは思いもよりませんでした。ある意味では、天才なのかも知れないと改めて感じました」(40代男性/京都府)、「コメディで見せる天然なキャラクターからは想像できず、早稲田大学出身というギャップが意外でした」(30代女性/石川県)、「あまり話さないし、はるなより全然バラエティ出ないからこんな頭いいと思わなかった」(20代女性/愛知県)、「どこか上品さを感じていたか高学歴とまでは思ってはいなかったので早稲田大学と知って驚きました」(40代女性/広島県)などの声が上がりました。
1位:にゃんこスター・アンゴラ村長(早稲田大学)/69票
2017年の『キングオブコント』(TBS系)で強烈な印象を残した“縄跳びネタ”で準優勝を果たした、お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長さん。早稲田大学文学部出身です。大学在学中は、プロ芸人を多く輩出している早稲田大学の名門お笑いサークル「早稲田大学お笑い工房LUDO」に所属。大学卒業後はIT企業に就職し、会社員として働きながらお笑い活動を続けていました。
最近は、芸人としての活動のほか、エッセイスト、コメンテーターとしても活躍。2024年のデジタル写真集に続き、今年発売の紙媒体での写真集も大ヒットを記録し、話題を呼びました。
回答者からは、「普段の芸と学歴が紐付かず、ギャップを非常に感じたため」(30代男性/神奈川県)、「不思議ちゃんキャラと早稲田が結び付かなかったから」(30代女性/神奈川県)、「見た目のほんわかした印象やネタのユニークさからは想像できないほどの知的背景があり、ギャップがとても面白いです。バラエティでも頭の回転が早く、頭脳派芸人としての一面も感じます」(30代女性/山形県)、「ふわふわしたイメージだったから」(20代女性/広島県)などのコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです



