この記事の執筆者:
福島 ゆき
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About NEWSでのライター歴は5年。
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>9位までの全ランキング結果を見る調査概要
調査期間:11月6〜7日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10~70代の男女300人(10代2人、20代78人、30代110人、40代63人、50代36人、60代10人、70代1人)
※本調査は全国300人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:宮舘涼太/80票
「舘様(だてさま)」の愛称で親しまれる、“ロイヤル担当”の宮舘涼太さん。貴族のような佇まいと独特の世界観を持つ一方で、料理好きなど親しみやすいキャラクターとのギャップが人気を博しています。佐久間大介さんと交代で出演している情報番組『ラヴィット!』(TBS系)では、「舘様クッキング」と呼ばれる料理コーナーで得意な料理レシピを披露したり、単発特番で放送している『黄金のワンスプーン!』(TBS系)で単独MCを務めるなど、レギュラー番組をはじめ人気バラエティ番組に数多く出演しています。
回答者からは、「ぶれないキャラでバラエティーを席巻している印象です。真顔から繰り出されるギャグが最高に面白いです」(40代女性/神奈川県)、「独特のキャラと品のあるボケで、バラエティ番組でも印象を強く残せるから」(20代男性/福井県)、「トークもカメラワークも他の人との絡みもうまい」(30代女性/山口県)、「朝からラヴィット出たり、一回見たら忘れられない強烈さがあるので」(30代女性/大阪府)などの声がありました。
1位:向井康二/117票
タイ生まれ、奈良県出身の向井康二さん。グループで唯一関西弁で話し、“盛り上げ担当”としてテレビ番組やグループのYouTubeチャンネルなどで、卓越したトーク力とお笑いのセンスを披露しています。人気バラエティ番組『芸能人が本気で考えた! ドッキリGP』(フジテレビ系)の冠企画で生み出した、向井さん扮する「記憶忍者隊 マッサマン」というキャラクターは、子どもたちからも大人気。一時はSnow Manとしての活動のスケジュールよりも「マッサマンの仕事の方が多い」という時期も。数多くのバラエティ番組に出演し、アイドルの域を超えたお笑いスキルで番組を盛り上げています。
回答者からは、「SnowManを詳しく知らない人や幼い子にもSnowManが好きって言うと『マッサマンね!』と言われるので」(30代女性/愛知県)、「面白いしみんなのためにできる行動が素敵」(20代女性/大阪府)、「抜群のトークセンスと反射神経を持ち、瞬時のツッコミやボケ、そして愛嬌のあるいじられ役としても優秀です」(60代男性/香川県)、「トークの回しが上手く、場の空気を明るくするムードメーカーだから」(20代女性/長崎県)などのコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです



