「世界でも活躍できる」と思うSnow Manのメンバーランキング! 2位「目黒蓮」を抑えた1位は?【2025年11月調査】

All About ニュース編集部が全国の300人を対象に実施したアンケート調査結果から、「世界でも活躍できる」と思うSnow Manのメンバーランキングを発表! 2位「目黒蓮」を抑えた1位は?(サムネイル画像出典:目黒蓮さんの公式Instagram)

All About ニュース編集部は、2025年11月6〜7日の期間、全国の10〜70代の男女300人を対象に、男性アイドルグループ「Snow Man」に関するアンケート調査を実施しました。今回は、「世界でも活躍できる」と思うSnow Manのメンバーランキングを発表します。
福島 ゆき
この記事の執筆者: 福島 ゆき
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About NEWSでのライター歴は5年。 ...続きを読む
>プロフィール詳細

調査概要

調査期間:11月6〜7日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国10~70代の男女300人(10代2人、20代78人、30代110人、40代63人、50代36人、60代10人、70代1人)
※本調査は全国300人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません

>9位までの全ランキング結果を見る

2位:目黒蓮/52票

日本国内で数多くのドラマや映画に出演している目黒蓮さん。端正な顔立ちと抜群のスタイルで、ラグジュアリーブランド「FENDI(フェンディ)」のジャパンメンズブランドアンバサダーを務めるなど、ファッション分野を中心に世界的に活躍しています。

目黒さんのフェンディの広告は、イタリア、中国など世界11カ国で展開され、世界的に知名度を上げるほか、流ちょうに英語を話す姿も話題を呼んでいます。2026年のゴールデンウィーク頃公開予定で海外人気の高い漫画・アニメの実写化映画『SAKAMOTO DAYS』では主演を務め、今後は俳優としても世界を舞台にした活躍が期待されています。

回答者からは、「英語のスキルや国際的な感覚を持っており、今後海外でも活躍できるポテンシャルを十分に持っていると思うから」(30代男性/富山県)、「彼の演技を見て、きっとこれから世界に羽ばたいてしまうのだろうと思っています」(50代女性/長野県)、「着々と演技の幅を広げているから」(40代女性/福島県)、「ドラマや映画の演技で世界に通用できるという雰囲気があるからです」(50代男性/新潟県)などの声がありました。

1位:ラウール/220票

中世的な美しい顔立ちと、190㎝を超える高身長で股下100㎝という規格外のスタイルで、すでにファッション業界において世界で活躍している、ラウールさん。STARTO ENTERTAINMENTと並行してフランス・パリのモデル事務所、イタリア・ミラノのモデル事務所に所属し、パリ・ミラノコレクションなど世界最高峰のランウェイでモデルとしてのキャリアを積んでいます。

2025年は国際的モデルとしての活躍のほか、9月に最終回を終えたテレビドラマ『愛の、がっこう。』(フジテレビ系)でホスト役を演じ、切なさを繊細に表現した演技が反響を呼び、今後は俳優としての活躍にも注目が集まっています。

回答者からは、「抜群のスタイルと表現力でモデルとして海外のファッションショーにも出演経験があり、語学力も高めているから」(30代女性/愛知県)、「高いダンススキルと抜群のスタイル、そして国際的な感覚を持っているから」(20代男性/福井県)、「踊れるモデルとしてもっと活躍して良いと思う」(30代男性/愛知県)、「実際にラウールはパリコレやミラノコレクションでも招待される側でも出演者側でも出ていることが高く評価されています」(30代女性/静岡県)などのコメントが寄せられました。

※回答者からのコメントは原文ママです
次ページ
9位までの全ランキング結果を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』が戦争アニメ映画の金字塔となった3つの理由。なぜ「PG12指定」なのか

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「まるでペットのようだったのに…」Suicaペンギン卒業で始まるロス。リュック、Tシャツ…愛用者の嘆き

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「空の絶対権威」には逆らえない!? JALの機長飲酒問題に思う、日本はなぜ「酔い」に甘いのか

  • 世界を知れば日本が見える

    【解説】参政党躍進に“ロシア系bot”疑惑、証拠なく“自民党の情報操作”との見方も