All About ニュース編集部では、2025年11月6日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、温泉地に関するアンケートを実施しました。
その中から、日帰りでいきたい「兵庫県(淡路島・瀬戸内海エリア)の温泉地」ランキングの結果をご紹介します。
2位:南あわじ温泉郷/74票
南あわじ温泉郷は、淡路島の南部に点在する温泉地の総称で、鳴門海峡のうず潮や紀伊水道を望む絶景が魅力です。温暖な気候に恵まれ、淡路島産の海の幸や山の幸が豊富に楽しめます。温泉は美肌効果が高いとされる泉質が多く、日帰り入浴施設も充実しており、ドライブや観光の途中に立ち寄りやすいのが特徴です。
回答者からは「淡路島の絶景を味わいたいから」(20代男性/大阪府)、「海が目の前で綺麗で温泉の他に観光も楽しめるから」(40代女性/埼玉県)、「料理がとても美味しそうでそれだけで満足できそう」(40代男性/神奈川県)といった声が集まりました。
1位:洲本温泉/99票
淡路島の東海岸に位置する洲本温泉は、島の中心地である洲本市内にあり、アクセスの良さから観光の拠点としても人気です。紀淡海峡を臨む景勝地に温泉宿が立ち並び、特に夕日が美しいことで知られています。湯量が豊富で、湯ざわりが柔らかいのが特徴。周辺には洲本城跡や大浜海水浴場などもあり、観光と温泉を合わせて満喫できます。
回答者からは「淡路島の海沿いにあり、景色が美しくリゾート気分を味わえる温泉地です。海の幸も豊富で、温泉とグルメを両方楽しめるのが魅力。ドライブがてらの小旅行にもぴったりです」(40代男性/北海道)、「海を一望できる露天風呂や、淡路島の旬の食材を使った会席料理を楽しめるので」(40代女性/愛知県)、「淡路島の中心に位置し、海の景色と温泉が楽しめ、またアクセスも良く、観光の拠点に最適だから」(40代男性/静岡県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



