All About ニュース編集部では、2025年11月4〜6日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、絶景スポットに関するアンケートを実施しました。
その中から、好き&行ってみたい「群馬県の絶景スポット」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:奥四万湖(群馬県)/40票
群馬県吾妻郡中之条町にある「奥四万湖」は、四万川ダムによってできた人造湖です。この湖の最大の魅力は、その水の色が時間帯や天候によってエメラルドグリーンやコバルトブルーに変化する神秘的な美しさ。この色は「四万ブルー」と呼ばれ、見る人を魅了します。湖畔には遊歩道が整備されており、特に新緑や紅葉の季節には、青い湖面と周囲の自然とのコントラストが際立ち、絵画のような絶景を作り出します。カヌー体験なども人気です。
回答者からは「見る角度や時間で色が変わる『四万ブルー』と呼ばれる、神秘的な湖の色を見てみたいから」(40代男性/広島県)、「絶景と言われる湖の青さを自分の目で見たいから」(30代女性/石川県)、「『四万ブルー』と呼ばれる透明度の高い青い湖面が特徴で、光の角度によって色が変わる神秘的な美しさがあります。群馬の豊かな自然を感じられる静かな場所で、癒やされます」(20代男性/静岡県)といった声が集まりました。
1位:たんばらラベンダーパーク(群馬県)/44票
群馬県沼田市の玉原高原にある「たんばらラベンダーパーク」は、夏期限定で開園する高原のフラワーパークです。スキー場のゲレンデを利用した広大な敷地には、約5万株のラベンダーが植えられており、7月から8月にかけて見頃を迎えます。標高1300mの高原に広がる紫色の絨毯と、爽やかな香りはまさに絶景。リフトに乗って、上空からラベンダー畑を見下ろす景色も人気です。都心からアクセスがしやすく、夏の涼しい高原でリフレッシュできるスポットとして知られています。
回答者からは「春から夏にかけて広がる色と香りの世界を、一度に体感したいからです。高原の涼しさと広大な花畑は、日常の喧騒を忘れさせてくれます。特にラベンダーの淡い紫色は、視覚と嗅覚の両方に心地よい刺激を与え、写真映えもします。また、季節ごとに変わる花の景色を歩きながら、自然がくれる癒やしをじっくり味わえる点が魅力です」(20代男性/神奈川県)、「ラベンダーが咲き誇る鮮やかな色彩の絶景を観たいから」(20代男性/埼玉県)、「約5万株のラベンダーが咲く関東屈指の花畑で、紫のじゅうたんと爽やかな高原の風が心地よく、フォトジェニックな場所だから」(30代女性/愛知県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



