All About ニュース編集部では、2025年11月4〜6日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、絶景スポットに関するアンケートを実施しました。
その中から、好き&行ってみたい「茨城県の絶景スポット」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:袋田の滝(茨城県)/42票
茨城県久慈郡大子町にある「袋田の滝」は、日本三名瀑の一つに数えられる名勝です。高さ120m、幅73mを誇り、四段に流れ落ちることから「四度の滝」とも呼ばれています。四季折々に異なる美しい姿を見せますが、特に新緑や紅葉の季節、そして冬には滝全体が凍結する「氷瀑」の景色は圧巻の迫力。観瀑トンネルが整備されており、間近でその雄大さを体感できることから、多くの観光客が訪れる茨城を代表する自然の絶景です。
回答者からは「四季折々の表情を見せる壮大な滝で、日本三名瀑の一つとして迫力ある景観を楽しめるから」(40代女性/埼玉県)、「四段に流れ落ちる滝は、季節ごとに違う表情を見せ、冬には凍結して『氷瀑』になることもあり、絶景を観ることができるから」(50代男性/広島県)、「写真で見たが、絶景の雰囲気ある滝だったから」(50代男性/静岡県)といった声が集まりました。
1位:国営ひたち海浜公園(茨城県)/111票
茨城県ひたちなか市に位置する「国営ひたち海浜公園」は、広大な敷地を持つ花の名所として全国的に知られています。特に春には「みはらしの丘」一面に約530万本のネモフィラが咲き乱れ、空と海の青と一体化したような幻想的な景色を作り出します。秋にはコキアが真っ赤に色づく様子も人気。季節ごとに菜の花、チューリップ、ひまわりなど様々な花が楽しめるほか、遊園地やサイクリングコースもあり、年間を通じて多くの人々が訪れる絶景スポットです。
回答者からは「ネモフィラがとても美しかったから」(30代女性/埼玉県)、「春のネモフィラ、秋のコキアなど、広大な丘を彩る四季折々の花の絶景をこの目で見てみたいから」(40代男性/広島県)、「季節によって全く異なる景色が楽しめるところが魅力的で、特にネモフィラやコキアが一面に広がる様子は、写真で見て圧倒されました。青や赤の絨毯のような風景は、都会では絶対に見られないスケール感があり、一度は訪れたいです」(30代男性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



