その中から、「好き&ビールを飲んでみたい岩手県のクラフトビールブルワリー」ランキングの結果をご紹介します。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
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2位:さくらブルワリー/61票
さくらブルワリーは、岩手県北上市に拠点を置くブルワリーです。春には「展勝地の桜」が咲き誇り、街全体が淡いピンク色に染まります。この桜から採取した酵母を使用し、岩手県産の米や麦、そして湧水を合わせて造られるのが「さくらブルワリー」のビールです。華やかな香りと軽快な飲み口が特徴で、グラスに注げばふわりと春の香りが広がるよう。地元の人々はもちろん、県外からもファンが訪れるほど人気の高いブルワリーです。
回答者からは「桜から採取した酵母を使って醸造されており、その華やかな香りとフルーティーな味わいを体験したいです」(30代男性/愛知県)、「地元色×国際スタイルという掛け合わせが魅力だから」(40代男性/静岡県)、「2020年からはクラフトジンの蒸留もスタートしていて、一度は飲みたい」(40代女性/長崎県)といった声が集まりました。
1位:銀河高原ビール/87票
銀河高原ビールは、岩手県西和賀町で誕生した、全国的にも知られるクラフトビールメーカーです。西和賀町は冬になると一面が雪に包まれる豪雪地帯で、四季の移ろいがはっきりと感じられる自然豊かな町。周囲を山々が囲み、地中深くから湧き出す清冽な天然水がこの地の誇りです。銀河高原ビールは、そんな恵まれた環境とドイツの伝統的な製法を融合させた本格派。良質な水とヴァイツェン酵母が生み出す、フルーティでまろやかな味わいが魅力です。
※岩手県の沢内醸造所での生産は2020年に終了しており、現在はヤッホーブルーイングの醸造所で生産されています
回答者からは「全国的にも知名度が高く、ヴァイツェンの味わいが特に人気。フルーティーで飲みやすいと評判なので、クラフトビール初心者にもおすすめできそうです」(40代男性/北海道)、「岩手へ行ったときに必ずお土産で買って帰るビールで、すっきりしている感じが好きだから」(60代男性/千葉県)、「私が一番最初にクラフトビールを意識したビールブルワリー。ここの優しくフルーティーなヴァイツェンが今も一番好きです」(40代女性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



