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2位：有村架純／53票
2位には、有村架純さんがランクインしました。1993年生まれの有村さんは、2010年のドラマ『ハガネの女』（テレビ朝日系）で俳優デビュー。その後はNHK連続テレビ小説『あまちゃん』や映画『ビリギャル』などでの好演が話題を呼び、2021年の映画『花束みたいな恋をした』では「第45回 日本アカデミー賞」で最優秀主演女優賞を受賞しました。清純派からコメディーまで幅広い役柄に対応でき、2025年9月公開の映画『ブラック・ショーマン』では殺人事件の真相を追う神尾真世役を演じています。
アンケート回答者からは、「恋愛ドラマや学園もの、ヒューマンドラマ、社会派作品まで、幅広いジャンルに出演しています」（50代男性／東京都）、「バラエティで見せる素の感じは、おとなしく控えめな感じだけど、役になると活発で明るい印象のものもスッとやっているので演技が上手いんだろうなと思う」（40代女性／神奈川県）、「ビリギャルのギャルの役から清楚な役までマルチに活躍していると思う」（30代女性／大阪府）、「透明感と自然体の演技で幅広い役柄をこなせるため」（40代男性／静岡県）といった声が寄せられました。
1位：戸田恵梨香／111票
1位に選ばれたのは、戸田恵梨香さんでした。現在37歳の戸田さんは、2006年の『デスノート』で映画デビュー。2007年スタートのドラマ『ライアーゲーム』（フジテレビ系）では女子大生役で主演を務め、2010年に放送開始されたTBS系ドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』シリーズでは主人公の当麻紗綾役を熱演しました。ミステリーや医療、恋愛など、あらゆるジャンルで高い演技力を発揮するトップ俳優として活躍し続けています。
アンケートでは、「シリアスからフェミニンな役まで、できる円演技の幅が広いと思う」（40代男性／長崎県）、「素朴な役からSPECのような少し奇抜な役まで幅広く演技されているイメージだから」（30代女性／愛知県）、「シリアスな医師役から、コミカルな探偵、繊細な恋人役まで幅広く演じてきた実力派だから」（50代男性／広島県）、「凛としたかっこいい役でも可愛い役でもちょっとコメディっぽい役でもオールマイティにはまりそう」（20代女性／神奈川県）などのコメントが寄せられました。 ※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の執筆者：
友野 カイ
フリーライター及び編集補佐。スポーツの現場を取材する傍ら、テレビ好きが高じて複数のエンタメメディアでも執筆。中でもお笑い・バラエティ番組を網羅的に視聴し、エンタメ関連の情報収集源も大半がテレビから。宣伝会議「編集･ライター養成講座 総合コース」修了。
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