その中から、「秋に行きたい岐阜県の穴場秘境」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:飛騨大鍾乳洞(ひだだいしょうにゅうどう)/50票
高山市にある飛騨大鍾乳洞は、標高約900mという日本で一番高い場所にある鍾乳洞。全長約800mにわたり、自然が作った神秘的な空間が広がっています。ここは年間を通して温度が安定しているため、秋でも快適に探検できます。特に、洞窟の中にある「竜宮の夜景」と呼ばれる蒼白の鍾乳石は神秘的で圧巻の美しさ。非日常的な体験が味わえる秘境スポットです。
回答者からは「飛騨の街中で観光したあとに行くと自然をかんじられるから」(20代女性/富山県)、「初秋に行って、ひんやりと美しい鍾乳洞をみたい」(20代男性/石川県)、「鍾乳洞は秋くらいには逆に暖かく感じるのかな?と思ってみたり。行って試してみたいです」(20代女性/千葉県)といった声が集まりました。
1位:阿弥陀ヶ滝(あみだがたき)/53票
郡上市にある阿弥陀ヶ滝は、「日本の滝百選」にも選ばれている、落差約60mもある名瀑です。僧侶が滝裏の洞窟で祈念した際に阿弥陀如来が現れたという伝説から名付けられたと伝えられています。周りは豊かな自然に囲まれていて、特に秋は紅葉が滝の景色をさらにきれいに。滝壺の近くまで遊歩道が整備されているため、その迫力とすがすがしい空気を間近で感じられます。岐阜を代表する秘境スポットの1つです。
回答者からは「迫力ある滝と紅葉の共演が美しく、人混みが少ない秘境感」(20代女性/東京都)、「秋の阿弥陀ヶ滝は、赤や黄色に色づいた紅葉が滝の水の流れと美しいコントラストを見せ、訪れる人々を魅了するからです」(60代男性/愛知県)、「滝壺が非常に澄んだエメラルドグリーンで、周りの紅葉の赤・黄色との組み合わせが幻想的な美しさです。思わず写真を撮りたくなります」(30代女性/埼玉県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



