All About ニュース編集部は、全国10~70代の男女300人を対象に、「果物が魅力的」だと思う都道府県について調査を実施しました。その結果をランキング形式でご紹介します!
>9位までの全ランキング結果
※本調査は全国300人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:青森県/45票
2位は「青森県」でした。「りんご」の産地として絶大な知名度を誇り、その品質の高さが評価されています。普段食べるりんごとは違う本格的な味わいや、品種の豊富さに魅力を感じる人が多いようです。「りんご日本一」というイメージが広く浸透しています。回答者からは「りんごのおいしさは日本一だと思うから。品種も沢山あって、食べ比べの楽しみもあるし」(50代女性/青森県)、「青森県のりんごをいただいた時に普段食べているりんごとの差を感じたから」(20代女性/東京都)、「りんごが美味しいから」(30代男性/東京都)などのコメントが寄せられていました。
1位:山梨県/119票
1位は「山梨県」でした。「フルーツ王国」として広く認識されており、栽培されている果物の種類の豊富さが評価されています。特にぶどうや桃は全国トップクラスの産地として有名で、その品質の高さに多くの支持が集まっているようです。回答者からは「もも、すもも、ぶどうなど、果物王国です」(50代女性/広島県)、「シャインマスカットにぶどう、ももなど、フルーツ狩りの時には山梨に行きます!」(20代女性/東京都)、「日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きいという果物栽培に適した気候に恵まれており、特に桃やぶどうの豊かな甘みが凝縮されているから」(60代男性/埼玉県)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の執筆者:
田中 寛大
一橋大学大学院社会学研究科修了後、国の所管法人に入職。地方公共団体の情報化支援や広報を担当。2019年に株式会社アマノートを設立し、現在はWebメディアや選書サービスの運営、SEO業務に従事。年間3,000本以上のコンテンツ制作に携わる。
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