『旅するSnow Man』深澤辰哉&宮舘涼太が群馬を満喫! 深澤がだるまに込めた「一番の願い事」とは?
Snow Manの冠番組『旅するSnow Man』の最新話が、10月5日に放送されました。この記事では、第7話となる「Travel 7:パスタと達磨とすき焼きと 〜群馬篇〜」の内容を、詳しく紹介します。(サムネイル画像出典:ディズニープラス公式Instagram)
9人組アイドルグループ・Snow Manのメンバーが出演する『旅するSnow Man - Traveling with Snow Man -』(日本テレビ系・関東ローカル、以下『旅するSnow Man』)が話題を集めています。同番組は、Snow Manのメンバーが沖縄、九州、四国、本州の全国10カ所を巡り、北海道を目指して日本列島を縦断するトラベル・ドキュメンタリー。テレビ放送をはじめ、HuluやTVerでの配信、ディズニープラスで未公開シーンを追加した「完全版」の独占配信が行われています。
「One for Snow Man, Snow Man for One(1人はSnow Manのために、Snow Manは1人のために)」が旅のテーマで、メンバーの素の表情が見られることで人気です。
10月5日には、第7話となる「Travel 7:パスタと達磨とすき焼きと 〜群馬篇〜」を放送。深澤辰哉さんと宮舘涼太さんが、群馬県の商業の中心地・高崎を旅しました。
※以下、「Travel 7」のネタバレが含まれています。未視聴の方は注意してください
パスタの街・高崎で超人気メニューを堪能! オリジナルだるま作りにも挑戦
群馬県に到着した2人は、日本で2番目に標高が高いとされる榛名湖から旅をスタート。一緒に手こぎボートに乗りながら、グルメも含めて群馬県を満喫したいと抱負を語ります。そんな中、早速ランチを食べるためにパスタの名店へ移動。全国有数の小麦の産地として知られる群馬県は、特に高崎が“パスタの街”として有名です。深澤さんと宮舘さんは人気のパスタ店に移動し、名物のメニューをそれぞれ注文。美しい見た目のパスタに感動しながら、大満足のランチを楽しみました。
グルメを満喫した2人は、高崎だるま発祥の地・少林山達磨寺へ移動。オリジナルだるま作りに挑戦して、独特なデザインのだるまを作り出しました。だるまを制作中に「一番の願い事」を聞かれると、深澤さんは「旅するSnow Manで海外に旅をしにいく」と回答。さらに、だるまには「優」という文字を描き、「自分は、これからもこういう気持ちを忘れないでやりたい」と思いを込めたことを明かしました。少林山達磨寺ではさまざまな色のだるまを発見し、メンバーにお土産として持ち帰ることに。有意義なひと時を過ごし、大満足で次なる目的地へ出発しました。