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2位:荒川静香/61票
2位には、荒川静香さんが選ばれました。
現役時代の荒川さんは、1998年に長野五輪に出場。2006年のトリノ五輪ではアジア人として女子シングル初の金メダルに輝き、一躍時の人となりました。荒川さんの代名詞といえば、トリノ五輪で披露した技「イナバウアー」です。現在もアイスショーなどを通じて多くのファンを魅了しています。
回答者からは、「流石の金メダリストの演技。イナバウアーの綺麗さ」(30代男性/大阪府)、「イナバウアーのイメージが強く、演技がお上手なイメージです」(30代女性/埼玉県)、「小さい頃に初めて見たトリノオリンピックのフリーの演技、最初から最後までがとにかく演技が綺麗で一生忘れられない程美しいとはこういうものなんだと思ったから」(20代女性/埼玉県)といった声が寄せられました。
1位:浅田真央/102票
1位は、浅田真央さんでした。
浅田さんは、日本を代表するフィギュアスケーターの一人。高難度のジャンプ「トリプルアクセル」を武器に世界を魅了し、2010年のバンクーバー五輪では銀メダルを獲得。2014年のソチ五輪では6位入賞を果たしました。現役引退後はアイスショーなどで得意のジャンプや豊かな演技力を披露。2025年4月には9年ぶりに「スターズ・オン・アイス」に出演しました。
アンケート回答では、「優雅さやしなやかさ、姿勢や手先までキレイだった選手が美しい演技だと思ったから」(40代女性/京都府)、「上品な仕草の中に、かっこいいバシッと演技を決めるイメージで、最後の最後まで全身に神経が通っていて、1つ1つの所作が美しい」(20代女性/山形県)、「常に身体の柔軟性を感じる演技が良かった。特に手首の柔らかさが表現力を更に上げ曲とマッチして素晴らしかった」(50代男性/福岡県)などの理由が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



