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2位:荒川静香/30票
2位には、荒川静香さんがランクインしました。
1981年生まれの荒川さんは、2006年のトリノ五輪で金メダルを獲得。代名詞の「イナバウアー」は世界中のファンをとりこにし、女子シングルスではアジア人初の快挙を成し遂げました。2006年からはプロへ転向。現在はアイスショーの出演や解説者などでも活躍しています。
回答では、「フィギュア人気の火付け役なイメージ」(20代女性/福岡県)、「オリンピックで金メダルを取った時のことが忘れられないから」(20代女性/大阪府)、「トリプルアクセル等の高難易度の技で金メダルを取ったのではなく、イナバウアー等、総合的に演技の美しさで金メダルを取れたのは凄い」(40代女性/東京都)などの理由が集まりました。
1位:浅田真央/152票
1位に輝いたのは、浅田真央さんでした。
1990年生まれの浅田さんは、2010年のバンクーバー五輪で銀メダルを獲得。同大会では合計3度のトリプルアクセルを成功させてギネス記録に認定されました。2014年のソチ五輪にも出場し、同大会では6位入賞。2017年の現役引退後はプロへ転向し、アイスショーなどに出演しています。
回答者からは、「国民的人気者だから」(20代女性/東京都)、「何処か憎めない雰囲気と、実力も備わったスケーターで大好きだった」(50代男性/福岡県)、「トリプルアクセルに挑み続ける姿勢や、演技にこめられた想いの強さが心に残っているから」(30代男性/富山県)、「彼女のスケートは技術と芸術性の融合。トリプルアクセルという高難度ジャンプに挑み続けた姿勢、そして何よりも観客の心を動かす演技力は、まさに“氷上の詩人”。バンクーバー五輪での涙、ソチ五輪での奇跡のフリー演技…どれも語り継がれる名場面です」(40代女性/滋賀県)といった声が寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです



