本記事では、四国エリアの住民が選んだ「住みここちのいい自治体」ランキングを紹介します。
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2位:徳島県 板野郡北島町/評点66.3/偏差値65.7
徳島県北東部の平野部に位置し、徳島市のベッドタウンとして発展している町。町内には映画館を備えた大型ショッピングモール「フジグラン北島」や各種生活施設が充実しており、暮らしの利便性が高い地域として評価されています。チューリップが美しい「北島チューリップ公園」も魅力です。「町全体がコンパクトに収まっており、日々の生活は快適です。また行政も住みやすくしようとする姿勢が見受けられます」「こじんまりといろいろなお店があるので満足です。平坦なので自転車で事足ります」「開発が進んでいて店も家もバランスよく住みやすい」といった居住者の声が多く寄せられています。
1位:香川県 綾歌郡宇多津町/評点66.7/偏差値66.4
宇多津町は、瀬戸内海に面した香川県内で最も小さな面積の町ながら、観光・商業施設の充実や中・高層マンションの建設が進むなど、都市的な魅力と自然のバランスがとれた町。「交通利便性」「行政サービス」「賑わい」の3つの因子でそれぞれ1位を獲得し、2年連続でのトップとなりました。居住者からは「日常生活が徒歩で全て完結できる点に満足しています。マイカーは走りを楽しむスポーツカーなので、日常生活で使うのではなく山道を走りに行ったり遠方のドライブで楽しむために使えるので満足している」「こじんまりとしたきれいな街海が近く景色がいい。老若男女問わず住みやすい」「田舎のわりに、娯楽施設が多い。近辺にぎゅっとまとまっている事」といった高評価のコメントが寄せられています。
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