本記事では、交通や生活の利便性が高いにもかかわらず、家賃や物件価格が割安なイメージがある「穴場だと思う街(駅)」ランキングをご紹介します。
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2位:福山(JR山陽本線)/37点
福山駅は、商業施設やオフィス街、教育機関が集まる利便性の高いエリアです。家賃相場はシングル向けで約5.7万円、ファミリー向けで12.2万円と、利便性に対してコストパフォーマンスが高いと感じる人が多く、同調査では2023年の実施時より順位を1つ上げました。日常の利便性と住みやすさが共存する点が、安定した人気の理由となっています。
1位:広島(JR山陽本線)/46点
JR広島駅周辺は、商業施設の「エキシティ・ヒロシマ」、行政機関の合同庁舎などが集まる都市の要所でありながら、シングル向けで6.3万円、ファミリー向けで13.9万円という家賃相場の手ごろさも魅力の1つです。高い生活利便性とコストのバランスが評価され、前年2位から堂々の1位に選ばれました。再開発の進展によって今後も注目度はさらに高まる見込みです。
この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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