All About ニュース編集部は9月4~6日、全国20~70代の男女238人を対象に「ナンバープレート」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、「ナンバープレートにしたい」と思う高知県の地名を紹介します!
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※本調査は全国238人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:四万十市/51票
2位は「四万十市」でした。日本三大清流のひとつ、四万十川の名で全国的に知られています。川沿いの風景や岩間沈下橋、鮎やうなぎといった川の恵みが訪れる人々を魅了し、地名自体に自然との共生を感じさせる響きがあります。「四万十」という名前は独特で印象的な音を持ち、ナンバープレートに使われればインパクトも抜群。自然派ドライバーや観光好きにとって憧れの名称かもしれません。回答者からは「四万十川を思い出して、爽やかで清々しい気持ちになるから」(40代男性/兵庫県)、「高知県は四万十川のイメージがあるので、少し長いですが四万十川ナンバーはカッコいいと思います」(30代男性/静岡県)、「四万十川は清流として全国的に有名でネームバリューがあるし、清らかなイメージがするから」(40代男性/岩手県)などのコメントがありました。
1位:高知市/54票
1位は「高知市」でした。坂本龍馬の故郷として有名な高知市は、歴史と文化が色濃く残る街です。ひろめ市場や日曜市をはじめとする定期市、よさこい祭りなど市民の活気を感じられる場所が多く、観光地としても根強い人気があります。また、県名と一致するため地名としての認知度も高く、シンプルで伝わりやすい点も票を集めた要因と言えるでしょう。回答者のコメントを見ると「坂本龍馬の誕生地だから」(60代女性/滋賀県)、「県を代表する都市であり、坂本龍馬など歴史的なイメージとも結びつくため、広く誇れる地名だと感じました」(30代女性/大阪府)、「坂本龍馬やよさこい祭りなどのイメージが強く、県を代表する街だから」(30代女性/東京都)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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