【投稿】アイラップの歴史を明かす
「我が家は昔からアイラップ様一択ですよ」
9月上旬、アイラップの性能を褒めつつ、安過ぎる価格設定を心配した一般人のポストに対し、同社は「まぁ元々240円の商品だし…」「実情キビしいのが本音だわな…」と吐露。「売れなくなったらおしまいやね…」「だからヨロシクね…(切実)」と、昨今の人件費や光熱費高騰のため厳しい状況に置かれていることを赤裸々に明かしました。価格に関しては、他社の安い製品が登場したことによって下落。「それが長い間続き、正規の値段では誰にも買われず…」「現在はオープン価格となっています。(でもそのおかげで普及)」と、“安さ”の功罪を説明しています。また海外製品も現れたことにより、“価格競争”になったことも明かしています。
「ただ…安値に太刀打ちできず、全国から #アイラップ は徐々に縮小。普及地の需要に応えるべく、企業努力でコストを限界までカット。そして局地的ではありますが、大量注文によって価格を抑えています」と、自社の努力があって今のアイラップがあるようです。
「価格競争に負けたからでした」
4日のポストでは改めて「来年で半世紀を迎える #アイラップ ですが、過去に全国から消えたのも類似品の乱立による価格競争に負けたからでした」と説明。「まさに『歴史は繰り返す。』」とのことです。最後は「数十年前と同じく類似品が圧倒的な価格差で横に並べられるようになりましたが、アイラップは変わらず販売して参ります。よろしくお願いします」と、顧客へ呼び掛けています。コメントでは、「本家大元は絶対に長く続いて欲しいです。応援しています」「我が家は昔からアイラップ様一択ですよ」「負けるなアイラップ!」「間違えて類似品を安く購入してしまいました。しかも2箱(セットで割安)アイラップセンパイのあの厚みと安心感」「アイラップは唯一無二!」「いつもアイラップさんにはお世話になっています」と、温かい声が多数寄せられました。



