All About ニュース編集部は8月19～25日、全国20代の男女240人を対象に「ゲーム」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、「20代が一番やり込んだ『ポケモンシリーズ』のソフト」ランキングを紹介します！
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2位：『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』（Nintendo Switch）／31票
2位に選ばれたのは、シリーズ初のオープンワールドとして注目された『スカーレット・バイオレット』。自由に巡れる広大なマップ、3つのメインストーリー、豊富な新ポケモンなど、やり込み要素が満載。学校を舞台にした新しい世界観も新鮮で、多くの20代が長時間プレイして夢中になった作品です。回答者からは「追加コンテンツを含めて、全ての図鑑を埋めて、なおかつボックスも図鑑の順通りに埋めたし、リージョンフォルムがある場合それも集めたりしたから」（20代女性／埼玉県）、「今までやらなかった個体厳選や色違い探しを行ったから」（20代女性／大阪府）、「初めて育成に手を出したのがSVでここまでやり込んだのは初めてです」（20代女性／岡山県）などのコメントがありました。
1位：『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』（ニンテンドーDS）／62票
1位に輝いたのは、ニンテンドーDSの名作『ダイヤモンド・パール』。Wi-Fi通信を活用した全国のトレーナーとの対戦や交換、「ちかつうろ」での探検など、多彩なコンテンツが詰め込まれており、やり込み要素も抜群。バトルタワーや育成環境の整備など、ポケモンに“ガチ”で向き合い始めた20代にとっての原点となった作品です。回答者のコメントを見ると「色違いをゲットしたり、ポケモンリーグクリア後にレベルを上げることにハマったから」（20代男性／その他）、「兄の対戦に負けないためポケモンを何度も捕まえに行ったりレベル上げしたりしていたから」（20代男性／北海道）、「採掘が楽しすぎました笑」（20代男性／大阪府）といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです この記事の筆者：坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
