All About ニュース編集部は8月19~25日、全国20代の男女240人を対象に「ゲーム」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、「20代が一番やり込んだ『ゼルダの伝説シリーズ』のソフト」ランキングを紹介します!
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2位:『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』(ニンテンドーDS)/39票
『夢幻の砂時計』は、DSならではのタッチペン操作を生かした直感的な謎解きと、海を舞台にした爽快な冒険が特徴の作品です。シリーズとしては異色の作品ながら、移動の手軽さや程よい難易度のダンジョンが評価され、繰り返し遊ばれたタイトルとなりました。20代にとっては、持ち歩いてどこでも遊べるゼルダとして、特別な存在だったと言えるでしょう。回答者からは「ゼルダで唯一やったソフト」(20代男性/神奈川県)、「私が初めてプレイしたゼルダシリーズの作品で、楽しさに夢中になっていた記憶があります」(20代女性/岐阜県)、「クリア後も、弓のミニゲームなどでお金を稼いだりと、いつまでもやることが尽きなかったため」(20代男性/愛知県)などのコメントがありました。
1位:『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(Wii U/Nintendo Switch)/45票
1位に選ばれたのは、オープンワールドを採用した意欲作『ブレス オブ ザ ワイルド』。広大なハイラルを自由に冒険し、試練の祠やコログ探し、料理や装備集めなど、あらゆる面でやり込み要素が満載。何時間でも没頭できるボリュームと自由度が、多くの20代の心をつかみ、最も「やり込んだ」と感じさせた一因となっています。回答者のコメントを見ると「ゼルダ初のオープンワールドでやりこみ要素がかなり多かったためプレイ時間も長くなった」(20代男性/北海道)、「やり込み要素が多かったことと、ゲームの景色がとても綺麗で何回プレイしても飽きなかったため」(20代男性/愛知県)、「初めて遊んだオープンワールド系のRPGで、隅々までやりこみたくなるほど楽しかったから」(20代女性/徳島県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。



