All About ニュース編集部では、2025年8月1〜4日の期間、全国10〜70代の男女500人を対象に、「イヤホンのメーカー」に関するアンケートを実施しました。
その中から、「低音の迫力があると思うイヤホンのメーカー」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:SONY/172票
厚みのある低音と全体のバランスに優れ、幅広いジャンルで安定した再生力を発揮するSONYのイヤホン。独自の「ダイナミックドライバーX」など最新技術を採用したモデルも多く、豊かな低域表現を実現します。フラッグシップモデルである「WF-1000XM5」では、低音の厚みと高音域のクリアさを両立し、ノイズキャンセリングとの組み合わせで音楽に没入できる仕上がりとなっています。
回答者からは「友人のイヤフォンを借りた時に、音が綺麗で低音も迫力を感じた」(20代女性/神奈川県)、「現在使用しているのがSONYのEXTRA BASS。低音がはっきり聴こえていい」(20代女性/東京都)、「歌だけでなく、ベースなどのサウンドも聴きやすいから」(20代女性/奈良県)といった声が集まりました。
1位:Bose/193票
低音再生に強みを持つ音響設計で、迫力のあるサウンドを楽しめるブランドとして知られるBose。低音を強調しつつも歪みを抑えてくれるので、映画やライブ音源など臨場感を求めるシーンに最適です。代表的なモデルである「QuietComfort Ultra Earbuds」は、独自のCustomTune技術で耳に合わせた最適化を行います。
回答者からは「ライブで聞いているような響いてくる感じがある」(30代女性/千葉県)、「昔から良いものを作っている。低音には定評がある」(50代男性/神奈川県)、「BoseはJBLと並ぶ音響メーカーでありいい音が出ていると思う」(20代男性/山口県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:古田 祐三
オールアバウトに入社後、家電領域のコンテンツ制作に一貫して携わり、業界トップクラスの専門家たちと協働しながら取材・執筆を行う。これまでに培った深い商品知識を活かし、現在はAll Aboutニュースチームの一員として、お買いもの情報や旅行など多岐にわたるジャンルを担当。中でもAmazonのお得情報やセール攻略に精通しており、読者の“今すぐ使えるお得ワザ”を発信している。東京都出身。毎年欠かさずフジロックフェスティバルに参加する音楽好きであり、アウトドアやオーディオにも情熱を注いでいる。



