横浜DeNAベイスターズ恒例の必勝祈願にファン約500人!
横浜DeNAベイスターズは、3月21日(火)、鶴岡八幡宮(鎌倉市雪ノ下2-1-31)で必勝祈願を行った。A.ラミレス監督をはじめとする一軍メンバー、チームスタッフおよび球団職員が、雨の中集まったファン約500人とともに参拝し、チームの勝利を祈った。DeNAは新体制になった2012年から、同宮でファンとの合同参拝を行っている。
シーズンの安全と必勝をファンとともに祈願
降雨のため、神事は舞殿の中で行われた。神職が祝詞を読みあげ、巫女による神楽奉納に続き、南場智子オーナー、岡村信悟球団社長をはじめ、ラミレス監督、今年選手会長に就任した三上朋也投手らが玉串をささげ、シーズンの安全と必勝をファンと一緒に祈った。
ラミレス監督「今年こそ優勝できる年。引き続き声援を」
ラミレス監督は、集まったファンに向けて「あいにくの天気の中、また寒い中、多くのファンに集まっていただき、ありがとうございます。今年の選手たちを見ていると、非常に力強いものを感じます。皆さんの声援があれば、今年こそ、必ず優勝できる年になると思っています。引き続き声援をよろしくお願いいたします」とあいさつした。
南場オーナーは記者に向けて「ここへ来ると気持ちがグッと引き締まります。今年は戦力だけでなく、気力も充実している。優勝に向けてがんばります」と力強く話した。
横浜DeNAベイスターズは、3月31日(金)、東京ヤクルトとの対戦(神宮球場)でシーズン開幕を迎える。
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