All About編集部では、全国の10~60代を対象に、「仕事でのやらかし・失敗エピソード」についてのアンケート調査を実施。
クスッと笑える失敗から、かなり大きな“やらかし”まで、さまざまな回答が集まりました。
回答の中から、今回は「アルバイトでのやらかし・失敗エピソード」をご紹介します。
学生時代の悪夢により、今でも拒否反応が……
「学生時代に、製菓工場のラインでアルバイトをした時のこと。
大量に作業ラインの上をどかどかと流れてくるチョコレートケーキの上に、英語で LOVE とか DREAM とか書かれた小さなクッキー片を載せていくという単純作業なのだが、
『チョコレートケーキのど真ん中に配置しなければならない』という現場監督の指示で、これが結構難しい。
何せ、朝から夕方まで、どんどん大量にケーキが流れてくるので、時間との戦いでもあるし、正確に配置せねばらない。作業が遅い自分は、自分にも、工場にもイライラしてきてしまい、一ヶ月契約のところ、契約3日目でとうとう投げ出してしまった。
あれ以来、チョコレートの匂いを嗅ぐだけで、条件反射的に吐き気がしてくる(40代男性)」
俗に言う「トラウマ」というやつですね……。
人には向き不向きがありますから、アルバイトでも自分に合った仕事を選ぶことが大切ですね。
※回答者コメントは原文ママです
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