vivianeは7月28日、全国10〜60代のディズニーファン男女500名を対象に2021年7月20〜21日の期間で実施したインターネットによる調査から「成功したと思うディズニーの実写化映画」TOP5を発表しました。
「成功したと思うディズニーの実写化映画」TOP3!
1位:『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ(44.0%)
ジョニー・デップが海賊ジャック・スパロウに扮した『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ。「シリーズ5作品も出ているが、飽きずにどんどん魅力にはまっていった(20代女性)」「シビアな内容とポップな内容とがあり、最後まで楽しく観られる(30代女性)」などのコメントが寄せられました。また、「実写化することで、『カリブの海賊』のアトラクションに新たな感動が加わった。実写化前はちょっと怖い乗り物くらいの印象だったのが、実写化でジャック・スパロウなどのキャラクターを知ることによりイメージが広がり、楽しみが増えた(40代女性)」など、この夏公開された映画『ジャングル・クルーズ』への期待度も高まるコメントも見られました。
2位:『美女と野獣』(24.8%)
エマ・ワトソンがヒロインのベルを演じた『美女と野獣』が2位。「基本的に原作に沿った物語で、有名な歌もアレンジを加えながらも原曲を崩すことなく世界観をさらに際立たせていた。原作にはないオリジナルな部分も、雰囲気を壊すことなく素晴らしい作品(20代女性)」「アニメのストーリーや感性を崩さないまま、でも新たな一面を垣間見られる、実写にした意味がある映画だったと思う(30代女性)」など、「実写化した意味のある作品」というコメントが多く見られました。3位:『アラジン』(12.0%)
3位は、実写化が注目を集めたジーニーをウィル・スミスが演じて話題になった『アラジン』。「アグラバーの街やジャスミンが住む王国の華やかな雰囲気の再現度がとても良かった。ウィル・スミス演じるジーニーも実写化することで、アラジンとの友情をより感じられた(20代女性)」「実写化しても、ジーニーの存在感は鳥肌が立つほど感動した。アラジンもジャスミンもジャファーも、実写化してもキャラクターがそのままで最高(30代女性)」などのコメントが寄せられました。【おすすめ記事】
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