
All About ニュース編集部は2025年8月2~4日、10~60代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、好き&行ってみたい「新潟県の道の駅」ランキングを紹介します!
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2位:ながおか花火館(長岡市)/17票
2位は「ながおか花火館(長岡市)」でした。長岡市にある「ながおか花火館」は、日本三大花火にも数えられる長岡花火の魅力を1年中体感できる施設として人気を集めています。大型スクリーンでの映像体験や展示コーナーを通して、花火の歴史や文化を学べるのが特徴です。地元グルメやお土産も豊富に揃い、観光客にとっては長岡の魅力を凝縮したような場所として、訪れる価値のある道の駅となっています。回答者からは「ドーム内で花火の鑑賞の体験できるから」(50代回答しない/滋賀県)、「長岡の花火は有名なのでその土地に一度行ってみたい」(30代女性/兵庫県)、「レストランやフードコートといった施設が充実していて、長岡の花火を体感できるドームシアターに行ってみたいと思ったため」(50代男性/千葉県)などのコメントがありました。
1位:新潟ふるさと村(新潟市)/57票
1位は「新潟ふるさと村(新潟市)」でした。新潟市にある「新潟ふるさと村」は、地元の食・文化・観光を丸ごと体験できる複合型の道の駅です。巨大な観光施設には、新潟県内の特産品がずらりと並び、グルメはもちろん、伝統工芸や観光情報の発信まで幅広く展開しています。旅行者にとっては新潟県を知る入り口として、地元の人々にとっては週末のお出かけスポットとしても親しまれる存在です。回答者のコメントを見ると「『バザール館』では新潟のお土産や名産品がぎっしり揃っていて、試食も充実!息子が喜ぶ体験型展示や、季節のイベントも多く、飽きずに何度でも訪れたくなります」(50代男性/千葉県)、「新潟のお酒が集結してるから」(50代女性/富山県)、「新潟の物産や文化を一度に楽しめる施設で、観光拠点として魅力を感じています。お土産選びや休憩にも便利そうです」(30代男性/大阪府)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。