
All About ニュース編集部では、7月22〜23日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、夏に行きたい関東地方の穴場秘境に関するアンケートを実施しました。
その中から、「夏に行きたい千葉県の穴場秘境」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:濃溝の滝・亀岩の洞窟/63票
君津市にある濃溝の滝と亀岩の洞窟は、まるでジブリ映画のワンシーンのような幻想的な光景で知られています。特に朝日が差し込む時間帯は、洞窟の円形の開口部から光がハート型に見えることがあり、SNSでも大人気。清流のせせらぎを聞きながら遊歩道を散策でき、夏でも涼しく快適です。
回答者からは「亀岩が独特で興味深いから」(20代女性/栃木県)、「朝日が差し込む時に見られるハートの幻想が魅力的だから」(30代男性/東京都)、「ジブリのような幻想的な光景が見どころで、涼しいので避暑にも良いと思います」(40代男性/埼玉県)、「洞窟から見える滝が幻想的だから」(30代女性/神奈川県)といった声が集まりました。
1位:養老渓谷/92票
千葉県屈指の渓谷美を誇る養老渓谷は、四季を通じて観光客に人気のスポットです。特に夏は緑豊かな木々と清流が織りなす涼しげな景観が魅力で、ハイキングや川遊びを楽しむ人が多く訪れます。温泉地としても知られており、自然散策と温泉をセットで楽しめる点が高く評価されています。
回答者からは「周辺には養老渓谷温泉郷もあり、温泉も楽しめるから」(30代女性/埼玉県)、「秋に訪れた言葉ありますが、夏の景色も観てみたいです」(40代男性/神奈川県)、「いつも紅葉の時にしか行かないので、夏の時の景色も見てみたいから」(50代女性/長野県)、「渓谷沿いを歩くトレッキングコースがあり、緑に囲まれた静かな空間で癒されると聞いて行ってみたくなったから」(30代男性/富山県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。