All About ニュース編集部では、全国の20〜60代の男女153人を対象に、「ネームバリューが高いと思う東京都の公立進学校」についてアンケートを実施しました。その結果をランキング形式で紹介します!
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2位:国立高等学校(東京都)/39票
2位は「国立高等学校」でした。東京都内でも高い進学実績を誇る名門校で、文武両道の校風や自主性を重んじる教育方針が特徴です。知名度の高さと伝統ある校風が評価され、多くの支持を集めているようです。回答者からは「国立高等学校は自由な校風で名前を知られている学校です。ネームバリューが高いと言えます」(60代男性/新潟県)、「偏差値が高いことで有名な進学校だからです」(60代男性/愛知県)、「トップクラスの進学実績と歴史を誇り、難関大学への合格者が多く、全国的にも知名度・評価が高いため」(20代女性/神奈川県)などのコメントが寄せられていました。
1位:日比谷高等学校(東京都)/70票
1位は「日比谷高等学校」でした。全国的な知名度の高さや、東京大学をはじめとする難関大学への安定した進学実績により、都立高校の中でも圧倒的なブランド力を誇る存在として認識されています。伝統校としての歴史の深さも、多くの人からの評価につながっているようです。回答者からは「都内で最も歴史があり、伝統と実績を誇る進学校であり、多くの著名な卒業生を輩出し、全国的にも知名度が非常に高いく、難関大学への合格実績が安定しており、入学自体がステータスとなっているからです」(40代女性/埼玉県)、「都立高校の象徴的な存在であり評価が高い」(40代男性/山形県)、「長い歴史と圧倒的な進学実績、そして多くの著名人を輩出していることから、そのネームバリューは群を抜いています」(20代女性/大阪府)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:田中 寛大
一橋大学大学院社会学研究科修了後、国の所管法人に入職。地方公共団体の情報化支援や広報を担当。2019年に株式会社アマノートを設立し、現在はWebメディアや選書サービスの運営、SEO業務に従事。年間3,000本以上のコンテンツ制作に携わる。



