夏に行きたい「新潟県の避暑観光地」ランキング! 2位「清津峡渓谷トンネル」、1位は?【2025年調査】

All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した「中部地方の避暑観光地」に関するアンケートの調査結果から、夏に行きたい「新潟県の避暑観光地」ランキングを発表! 2位「清津峡渓谷トンネル」を抑えた1位は?

「新潟県の避暑観光地」ランキング
夏に行きたい「新潟県の避暑観光地」ランキング
All About ニュース編集部では、7月8〜9日の期間、全国10〜70代の男女250人を対象に、「中部地方の避暑観光地」に関するアンケートを実施しました。

その中から、夏に行きたい「新潟県の避暑観光地」ランキングの結果をご紹介します。

※編集注:初出時、1位の越後大沢鍾乳洞の所在地を「南魚沼市」と記載しておりましたが、正しくは「五泉市」です。お詫びして訂正いたします

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2位:清津峡渓谷トンネル/41票

日本三大峡谷のひとつである清津峡にある「清津峡渓谷トンネル」は、全長750mの観光トンネル。自然の涼しさと芸術的な演出が融合した“インスタ映えスポット”としても人気です。トンネル内はひんやりとした空気が広がり、暑い夏でも快適に絶景を楽しめます。

回答者からは「夏でもひんやりしてて、アートと自然が融合した空間が最高!特にトンネルのラストにある鏡張りの水盤はめちゃくちゃ幻想的で写真映え抜群。渓谷の涼しさに包まれながら、歩いているだけで自然のパワーももらえる。暑いのが苦手でも楽しめる避暑スポット!」(30代女性/秋田県)、「国内屈指のV字型渓谷を、幻想的なアート空間とともに楽しめる清津峡は、夏でもひんやりとした空気に包まれ、まさに避暑にぴったりだから」(40代女性/静岡県)、「渓谷を眺めながら歩くトンネルで、涼しい洞窟内から絶景が楽しめるから」(40代男性/静岡県)といった声が集まりました。

1位:越後大沢鍾乳洞/45票

五泉市にある越後大沢鍾乳洞は、新潟県唯一の観光鍾乳洞。洞内は一年を通じて温度が低く、天然の冷気が味わえる穴場的避暑地として知られています。幻想的な石灰岩の造形美と探検気分が味わえるコースが魅力で、夏のレジャーにぴったりのスポットです。

回答者からは「越後大沢鍾乳洞は、涼しい場所で探検できて遊べるので家族や恋人と行ったら楽しいと思いました」(40代女性/埼玉県)、「鍾乳洞だと子供も探検ができ、また涼しいので夏のお出かけにピッタリだと思います」(30代女性/愛知県)、「鍾乳洞の中はとにかくヒンヤリしているので真夏は最高です」(50代男性/東京都)、「自然の中で避暑が出来る。水辺での避暑が好き。また、夫婦でも親子でも楽しめそうだから」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。


※回答者からのコメントは原文ママです

この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。

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