これまで、映画やドラマなどで多くのイケメン俳優が活躍してきました。女性だけでなく同性でもほれてしまう俳優も多く、「この人の顔になりたい！」と思ったことがある人もいるのではないでしょうか？ この記事では、「『この人の顔になりたい』と思う40代男性俳優」のランキングを紹介します。
＞10位までの全ランキング結果
2位：向井理／50票
2位に輝いたのは向井理さんでした。1982年2月生まれの向井さんは、2006年にCMに出演して芸能界デビュー。NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』やNHK大河ドラマ『江～姫たちの戦国～』に出演し、高い演技力とそのビジュアルが大きく注目されました。近年では、ドラマ『パリピ孔明』（フジテレビ系）や『ダブルチート 偽りの警官 Season1』（テレビ東京系）などの主演作でさまざまな役を熱演。40代となってビジュアルに渋さが増し、女性からだけでなく同性からも支持されている俳優です。
回答者からは、「老若男女問わずまさにイケメンと受け入れられているから」（30代女性／愛知県）、「イケおじっていう感じだから」（10代女性／宮城県）、「知的で清楚な感じがあこがれます」（40代男性／新潟県）などの意見が寄せられました。
1位：玉木宏／57票
1位に輝いたのは玉木宏さんでした。1980年1月生まれの玉木さんは、2001年公開の映画『ウォーターボーイズ』で注目を集めます。その後、ドラマ『のだめカンタービレ』（フジテレビ系）で演じた千秋真一役でブレーク。『極主夫道』（日本テレビ系）などヒット作が多く、どんな役でも演じられる俳優として人気です。ビジュアルは年齢を重ねてどんどん渋さが増し、男性でも憧れる“イケオジ”に。魅惑の低音ボイスも魅力的で、多くの人が「玉木さんの顔になりたい！」と思ったようです。
回答者からは、「若い頃からずっと変わらずシュッとした輪郭で整った顔だから」（40代女性／宮城県）、「たれ目がちで色気のあるお顔だから」（30代女性／埼玉県）、「この顔で産まれたら間違いなく人生イージーモード」（40代男性／福岡県）などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者：ゆるま 小林 プロフィール
長年にわたってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
