「こんな現代的な遺作ってあるんだな」25歳で死去のひじりえまさん、翌日のX更新が話題「世界で一番悲しい」

所属事務所の発表によると、アナフィラキシーショックのため、25歳で死去したアーティストのひじりえまさん。翌日のX（旧Twitter）更新に注目が集まっています。

【写真】ひじりさんの生前の“予約”ポスト

「突然すぎて整理が追いついておりません」

4月8日、「ひじりえまに関する大切なお知らせ」と題し、事務所がひじりえまさんのXにて、死去を報告。コメントでは、「お若いのに残念です。ご冥福をお祈りします」「いつも励ましてくれてありがとう。えまちゃんはわたしのアイドルの師匠でした」「ご冥福をお祈りいたします」「突然すぎて整理が追いついておりません。謹んでお悔やみ申し上げます」など、悲しみの声が多数上がっています。

今回注目を集めているのは翌9日のポスト。「おはよん」と題し、「５周年主催から1ヶ月が経ちましたねぇ　ぼくはまだ余韻に浸っている、、、が、、、みんなもきっとそうだよね！！　ってことで感謝の気持ちを込めて【クロシロ】をYoutubeにアップしました」と報告しているひじりえまさん。「たくさん聞いてねっ」とYouTubeのリンクも載せています。死去後のポストですが、実は「みっきゅんにポストの予約ができると教えてもらったので初めての予約投稿なのだが、果たしてちゃんと投稿されるのかどきどき。　ー3月のぼくよりー」と、予約投稿でした。

これにはコメント欄で、「『良かった。生きとったんか、ワレェ』と思わせておいて予約投稿とか・・・」「こんな悲しい予約投稿を他に知らない」「悲しすぎる・・・」「こんな現代的な遺作ってあるんだな……」「なんでこんなタイミング良く予約投稿なんてしてたんですか？なんて聞いても答えが返って来るわけもなく....」「世界で一番悲しい予約…」などの声が。

スタッフの投稿は？ という声も

中には「ん、、、、？？？　彼女の過去ツイは絵文字使うツイートが9割閉めてるのに一切ないし、ツイートでもYouTubeでも両方で予約投稿を強調してるし、彼女が『笑』をつける時は句読点打ってから『笑』を付けるか、文章にそのまま付けてるけど、YouTubeでは句点の後に『笑』が付いてる妙だな、、、、」と、スタッフが投稿したのでは、と疑う声も上がりましたが、それでもやはり「なんて悲しい予約投稿だ…」といった声が多数を占めています。今後、ひじりさんのアカウントに“予約投稿”や、スタッフの動きはあるのか、注視したいですね。