【動画】広末涼子が語る“葛藤”
「とっくに私は終わっている」
生き様をテーマにその軌跡をトークするYouTubeチャンネル「Short Hope」で、2024年12月~2025年1月にかけて全5回が公開された広末容疑者の動画。特に、2024年12月28日の動画『広末涼子の涙3/離婚・休業・騒動・独立・逮捕・・・「生きてないかもしれない」』の中で語った内容に焦点が当たっています。動画の中盤で、「長男がいなかったらとっくに私は終わっていると思いますね」と発言した広末容疑者。「人生諦めるっていうか 生きてないかもしれないって思います。生きる意味が難しかった時期もあるし、やっぱ生きるって大変じゃないですか。疲れるし、つらいし、そういうことってあんまりしゃべってきてないんですよね。ポジティブなこと以外あんまり人と共有したくないから」と言いつつも、自身がかつて感じていた思いを吐露します。
「生きるためには頑張るしかないから」
「彼がいたから『生きなきゃ』とか『守らなきゃ』とか『働かなきゃ』とか『頑張らなきゃ』って思えたかな。自分一人だったら諦めたり……」「私は自分で自分を、言葉として良くないですけど、自殺とか自傷行為とかは本当に好きじゃないので親にも申し訳ないし絶対にそんなことはしたくないんだけど、本当に誰か撃ってくれないかな、みたいな。そうだと誰も悪くない、とか。運転しててこのままドーンって行ったらちょっと病院で寝れるかなとかよぎっちゃうくらい結構頑張るしかなくて。生きるためには頑張るしかないから。頑張ってると寝る暇なくて、とか。目開けてるのつらくて、とか、だったかな。若い時は結構難しかったですね」と、かなり踏み込んだ発言をしました。一方で最後は「だから長男さまさまです」と、笑顔を見せています。動画が公開された当時のコメントでは、「広末涼子さんの生き方を尊敬し、憧れています」「華やかな世界の裏には大変な苦悩があったんですね。今、こうして過去について喜怒哀楽の感情があった事を普通に話せる環境が、広末さんにとって、心のバランスを保つのによいのだなぁと思いました」「人生にとって大切な示唆に富んだ素敵なインタビューでした」などの声が上がりました。最新コメントでは、「本当に芸能界の被害者という気がします」「車事故の報道から飛んで来たので昔話とは言えちょっとドキっとしましたネ!」「もともと優等生気質もあるから葛藤がすごいんだろうな」「今回のニュースがあって見に来た。なんかいろいろと息苦しそうだよね」といった声が。