【写真】ついに発表された「Nintendo Switch 2」本体
抽選販売に応募条件を付ける
ファン待望の「Nintendo Switch 2」の発売。本体のメーカー希望小売価格は税込み4万9980円、Nintendo Switch 2 ソフト『マリオカート ワールド』(ダウンロード版8980円)のセットは5万3980円です。任天堂から「Nintendo Switch 2」関連の情報が発表されると、ネット上では、「転売対策」も話題に。公式Webサイトによると、国内では「Nintendo Switch 2 日本語・国内専用」(本体の言語設定が日本語のみ)を買うことができ、「Nintendo Switch 2 多言語対応」(6万9980円)はマイニンテンドーストア限定のようです。
「Nintendo Switch 2」本体はマイニンテンドーストアで抽選販売を実施予定ですが、応募条件は下記の通りとなります。
・2025年2月28日(金)時点で、Nintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上であること(体験版ソフト、無料ソフトは除く)
・応募時点で「Nintendo Switch Online」に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること
※ファミリープランに加入の場合は、利用券の購入者のみが上記条件を満たす対象となります。
※ニンテンドーアカウントの「国/地域」設定が「日本」の方のみが応募・購入いただけます。
「ほんと商売上手だわ」絶賛の声上がる
応募条件に関してファンからは「転売対策が神」「任天堂って本当に最高!圧倒的に信頼できる!」「Switch2が国内産の方が多言語より2万近く安いのは転売、円安対策だと考えてすごいなあと」「switch2のマイニンテンドーストア販売分の申し込み可能条件が転売屋には絶対に達成不可能な条件で飯がうまい」「Switch2の多言語版、マイニンテンドーストアでしか取り扱いないのめちゃくちゃ偉いな 海外への転売ヤーが家電量販店に押し寄せない為の策でしょこれ しかも日本語限定モデルより2万も高いから任天堂の儲けに繋がるの、ほんと商売上手だわ」「さすが『世界の任天堂』としか言いようがない」と、絶賛の声が多数上がっています。一方で「転売対策により純粋にSwitch2を買いたかった全俺が死んだ。Switchを持ってない人一緒に泣こうぜ」との声も上がるなど、買いたくても買えない人もたくさん出てきそうな応募条件となりました。