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2位:男鹿(おが)温泉郷/45票
2位には、「男鹿(おが)温泉郷」が選ばれました!男鹿半島の北岸に広がる「男鹿温泉郷」は、1000年以上の歴史を持つといわれる温泉街です。男鹿温泉のお湯は、海水の成分に似た食塩を含むのが特徴的。肌についた食塩が汗の蒸発を防ぐため、保湿効果が高く、「熱の湯」と呼ばれることもあるようです。寒風山や入道崎、「なまはげ」ゆかりの真山神社などの観光スポットがあるのも魅力の1つです。回答者からは「なまはげゆかりの真山神社や伝承館など秋田の風習に触れられるから(40代女性/富山県)」「男鹿の土地柄がとても魅力的なので一度行ってみたい(40代男性/神奈川県)」「海水に似た塩分を含んでおり、湯冷めしにくい温泉と聞いたから(30代男性/広島県)」「山と海などの景勝も楽しみながら温泉に浸かれそう(30代女性/神奈川県)」などの声が上がりました。
1位:乳頭温泉郷(鶴ノ湯温泉)/116票
1位に選ばれたのは、「乳頭温泉郷(鶴ノ湯温泉)」でした! 「乳頭温泉郷」は、秋田と岩手、青森にまたがる乳頭山のふもとにある温泉郷。7つの湯があつまる「乳頭温泉郷」には、10種類以上の源泉があり、それぞれに独自の源泉を持っているのが特徴です。なかでも、最も古い歴史をもつ「鶴ノ湯温泉」では、白湯・黒湯・中の湯・滝の湯といった4つの源泉を楽しめます。回答者からは「一度行った事があり、お湯がとてもよかったから是非また行きたい(30代女性/愛知県)」「冬の雪が積もった乳頭温泉の露天風呂は真っ白な雪景色と乳白色の湯舟がとても美しいと思うから(50代男性/埼玉県)」「歴史があり、常に人気ランキングが上位にあるから(50代男性/東京都)」「よく テレビで取り上げられていますよね、雰囲気がとても素敵で 絶対行ってみたい温泉です(60代女性/その他)」などの声が上がりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:児玉 友梨 プロフィール
1987年東京都生まれ。フリーライター。地方に移住し、農業の傍ら地域の魅力や暮らしに役立つ情報を中心に寄稿しています。