「がんばって生きてくれました」氷川きよし、“パートナー”の命日に思い。「私の身体の一部のよう」

歌手の氷川きよしさんは2月16日、自身のInstagramを更新。“パートナー”の命日に思いをつづり、写真と動画を公開しました。(サムネイル画像出典:氷川きよしさん公式Instagramより)

歌手の氷川きよしさんは2月16日、自身のInstagramを更新。“パートナー”の命日に思いをつづりました。

【実際の投稿:氷川きよし、“パートナー”の命日に思いつづる】

「ショックで体が動かなくなりました」

氷川さんは「2月16日、今日でココアが亡くなって四年」と愛犬・ココアの命日を報告。5枚の写真と3本の動画を載せ、思い出を振り返っています。また「27歳の時に出会い、2歳で全盲になり15歳までがんばって生きてくれました」「コンサートやお仕事以外の日はずっと一緒だった大切なパートナーで私の身体の一部のようでした」「はじめて愛犬の死の現実に向き合いショックで体が動かなくなりました」「たくさんの愛と幸せをくれた天使に感謝します。ありがとう」など、ココアへの思いや感謝の気持ちをつづりました。

この投稿には、記事執筆時点の17日現在で2万2000件を超える「いいね!」が寄せられています。

現在も4匹の“パートナー”たちと生活

愛犬家として知られる氷川さん。現在も4匹の“パートナー”たちと生活しており、Instagramの投稿に登場することもあります。気になった人は、ぜひ過去の投稿もチェックしてみてくださいね。
   
氷川きよしリクエストベスト
氷川きよしリクエストベスト
次ページ
氷川きよしさんの過去の投稿も見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『マインクラフト/ザ・ムービー』が、ゲーム原作映画として「大正解」を叩き出した3つの理由

  • 世界を知れば日本が見える

    なぜクルド人は「叩かれる」のか。日本の難民制度を「悪用」していると見られてしまうワケ

  • AIに負けない子の育て方

    教員の退職者増加の中、「ふきこぼれ教員」は日本の教育を改革する先駆者になれるのか

  • どうする学校?どうなの保護者?

    9割の保護者が「憂うつ」と答えたPTAクラス役員決め。ムリに役員をやらされないための1番の方法は?