東海版「街の幸福度（自治体）」ランキングは、東海エリア（愛知県・岐阜県・三重県・静岡県）居住の20歳以上を対象に調査を実施し、2020〜2024年の回答10万1246人分を累積して集計（一部の回答のみ2019年を追加、回答者に重複なし）。回答者が50人以上の自治体を対象としています。
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2位：みよし市（愛知県）
2位は、愛知県のみよし市。トヨタ自動車関連の会社をはじめ多数の企業が点在し、産業が発達する活気のあるエリアです。名古屋市と豊田市の中間に位置し、愛知県の県庁所在地である名古屋までは車で約30分の立地。映画館や専門店街が入る「イオン三好店」などの商業施設や「三好桜公園」など自然豊かなスポットも充実し、快適な住環境が支持を得ています。実際の居住者からは、「家族やペット、友達、職場の人など人に恵まれている。大きな病気をすることなく健康に過ごせている。安定した仕事につき、実家の近くにマイホームを建てることができた」「2人の子供も無事に独立し仕事も軌道に乗っている。夫婦円満とまでは行かないまでも、老後を相互扶養出来るように健康第一でやらせてもらえているから」などの声がありました。
1位：日進市（愛知県）
2年連続の1位は、愛知県の日進市でした。電車は地下鉄鶴舞線と名鉄豊田線が通り、隣接する名古屋市と豊田市にアクセスしやすいベッドタウンとして発展。「愛知学院大学」や「名古屋学芸大学」の日進キャンパスなど多くの大学があり、大学周辺にはおしゃれなカフェエリアも。駅周辺には「プライムツリー赤池」など大型ショッピングモールも充実しています。実際の居住者からは、「希望した子宝にも恵まれ、生活に不便もなく過ごせている。また、健康上の問題も今のところはなく、ありがたいことだと思っている」「病気にならずに住む家があり子供達が怪我や病気をせずにここまで大きく育ち、食べるものに困らず着るものに困らず生きていること」などのコメントが寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者：福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。
